こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
文章は、
「読む」ではなく、
「見る」を意識して書こう!
という話をしたいと思います。
たまにありますよね?
一行にどこまで文字をつめて
書いているんだろう、というような文章。
まずもって二度と読まれません。
では、うまい文章の定義は何か?
ずばり、
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読み続けてもらえる、文章
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ではないでしょうか。
いまの時代、
誰だってみんな忙しいのです。
そんな中、
こんな文章に出会ったらどうします?
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たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読みやすいですか。たとえばですね、こういうの読み
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これ、死ぬほど苦しいですよ。
息がつまりますよね!
あなたの文章をふり返ってください。
うっかりすると、
「読者不在の自己満足」
に陥っていることがあります。
冒頭にも言いましたが、
私が目指しているのはこれ。
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読まずに見てわかる文章
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です。
もっといえば、
これを意識しています。
「眼球運動が最小限になるように」
です。
「縦書き」の本であれば疲れません。
ですが!
「ヨコ書き」の文字って一行が長いと、
眼球移動がしんどいのです。
そこをわかっているか?
です。
読者の目線になって
アウトプットできているかどうか?
これを意識してほしいのです。
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うまい文章とは、
読み手とシンクロする文章を書く人
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です。
読み手が、そうそう!!
と言ってくれる文章。
1行あたりの文字数を見直すだけでも、
読みやすくリピートしてもらえる
文章になるはずです。
世の中の人は忙しいのです。
隅から隅まで文字でぎっしりで、
読まなきゃわからない文章など読みません。
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読者にムダな眼球運動をさせるな!
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ということを覚えておきましょう。
今日もすばらしい一日を!