文章のリズム感を磨くための秘策とは?
都都逸ってご存知ですか?
どどいつ、
と読みます。
芝蘭は最近、
ドラムを習い始めて
思ったことなのですが、
リズム感!
ってやはり大事なのです。
言葉もそうです。
芝蘭の文章は、
過去に絶対音感を
持っている人に言われたのですが、
「芝蘭さんの文章は、
まるで音楽みたい!」
と言われたことがあります。
うれしいですね。
ということで、
芝蘭は名言だけではなく、
都都逸でもリズム感を
鍛えてきたことを
思い出しました!
都都逸とは、
江戸末期に大成された
口語の定型詩。
七・七・七・五
で繰り広げられる世界!
あなたも
知っているものがあると
思いますよ。
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立てば芍薬
坐れば牡丹
歩く姿は 百合の花
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みたいな感じの
あれ、です!
26文字で繰り広げられる
その世界には、
情緒が込められている。
これ、
勉強したほうが
いいですよ!
恋歌とかが、
本当に情感あって
なんとも言えません。
芝蘭のいちばんの
お気に入りはですね、
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ひとりで差したる
から傘なれば
片袖濡れよう筈がない
by.都都逸
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です。
どうだ、
この観察力すごい!
芝蘭はこういうところに
もえ~ですね。
過去にはまりまくったときに、
父や母や家族中に、
都都逸の一覧を
書き出して何をしたか?
「好きな都都逸に丸を
つけてください!」
とやっていましたね。
変わった娘でしたね~
いまの時代の
片鱗があったかもしれません。
ということで、
文章にもリズム感大事!
ぜひ都都逸に
触れてくださいね。
それから、
昨日は芝蘭の取材記事が
公開されました。
【社長と音楽】クイーンが好きすぎて
ドラムを始めちゃった
“ストーリー戦略コンサルタント”社長
livedoorNEWS
http://news.livedoor.com/article/detail/16117290/
BIGLOBEニュース
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0306/mmm_190306_6851136363.html
@niftyニュース
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12255-210632/
いろんなところで紹介
されていたようです。
ありがとうございます!
しっかり練習しないと
いけなくなりました。
いろいろとがんばります。
今日もこれから
受講生のコンサルが3つ!
がんばります。
今日もすばらしい一日を!