あなたは、
1分って短いと思いますか?
ちょっといま芝蘭の
身の回りにある数字を
整理してみます。
「12分」で、
芝蘭はこのメルマガを書く。
次の3月セミナーでは、
「1分」で自分を売る!を
テーマに話をする。
毎年編集者の前で行う
出版プレゼンテーションの
1人の持ち時間は「5分」。
という感じです。
昨日のメルマガでは、
制約があるからこそ
頭を使って成果が出せる
https://shirayu.com/dailyml/skill/7793.html
という話をしました。
ちなみにですが、
大勢メディア関係者が
集まる場所で、
あいさつをすることがあります。
そこで1人に与えられた
自己紹介の時間って、
どれくらいだと思いますか?
はい、考えてください。
考えましたか?
正解は、
20秒です!
2分じゃないですよ、
わずか20秒です。
これは過酷!!
自分のなかにある
素材を場にあわせて
瞬時に「編集」できないと
とてもではないですが、
撃沈しますね。
いまハイブランド戦略講座の
メンバーにもそれを
鍛えたりしています。
ひと言で!
なにが面白いのか!
メディア関係者って、
本当にムダな言葉が少ない。
このあたりの感覚に
しっかり寄り添って
いかないと、
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話が長くて、
文章が長くて、
面倒くさい人
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と思われてしまいます。
あなたは
20秒の中で何を伝えますか?
まず覚えておいてほしいのは、
全部を狙おうとするな!
なのです。
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そこでのゴールは
いったい何なのか?
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に焦点をしぼること。
そしてそこから
外れることは、
いっさい話さない。
話しているうちに、
タイムオーバーですから。
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・焦点の絞り方
・編集のやり方
・どこから伝えるか
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このあたりは訓練ですね。
自分のなかにある
伝えるべき全体像が
見えていることが大事!
です。
相手を見て、
戦い方の道具を変える。
基本です。
今日は夕方から取材です。
がんばってきます。
今日もすばらしい一日を!