レベルの高い人が「表現しているもの」が何か知っていますか?
ちょっとひらめきましたので、
あなたにもシェアします。
それは何か?
レベルの高い人が
表現しているものとは何か?
これの答えです。
今日は時間がないので、
さっと結論にいきます。
——————————
レベルの高い人は
「余白の美」を表現している
——————————
です。
これは、
・文章
・生け花
・写真
・絵画
・おもてなし
・お料理
などの世界では、
くっきり見えてしまう
いわば恐ろしいもの!
ですね。
その余白に何を込めたか?
これがしっかりと
見えてしまうのですよね。
ひとつ注意点ですが、
これが見えない人もいます。
つまり、
——————————
余白が理解できない人
——————————
です。
今日はサービスをする側の
人間として書きたいので、
受け手側の話はさっと終えます。
余白が理解できない人は、
ただの勉強不足です。
短い文章に込められた
俳句や短歌、都都逸、
このあたりを読み込んで、
イメージを高めてください。
ということで、
サービスをする側の人間として、
何を注意するか?
——————————
余白に、メッセージを込める
——————————
です。
「素人」には見えていない世界を、
「玄人」は見ている。
わかる者同士が共感できるのは、
そういうことです。
サービスする側の人間は、
余白までデザインできて、
はじめて仕事が完成する!
ということですね。
あなたは
余白のデザインが出来ていますか?
デザインなんて
自分の仕事には関係ない、
なんて思っていませんか?
そう思った時点で、
時代と逆行しています。
これからの時代は、
デザインがわからないと
苦戦します。
あらゆることがデザインです。
ビジネスをデザインする力、
純粋にデザインする力。
人を魅了するデザイン力。
そして最も大事なことは、
——————————
削る勇気があって、生まれる余白
——————————
です。
削るためには、
いったい何を残すか?
という選択が発生します。
文章でいえば、
削るものを選択し、
残すものを際立たせるために、
どんな言葉を配置するか?
です。
言葉のバリエーションが
少ない時点でアウトです。
芝蘭が余白を語ると、
長くなりますね(笑)
余白の美にはうるさい
芝蘭です。
ということで、
またいつか続きを書きます。
言いたいことは、
これ。
——————————
レベルの高い人は
「余白の美」を表現している
——————————
です。
ということで、
本日はイチボン会です!
https://shirayu.com/service/ich
お料理を堪能しながら、
余白の美を感じられるお店です。
楽しみです。
今日もすばらしい一日を!