こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
いよいよ2月ですね!
まだまだ寒い日が続きますが
がんばっていきましょう。
さて先日、コピーライターの
糸井重里さんのインタビュー番組を
ちらっと見ていました。
なるほどね!
と思うことがあったので
シェアしたいと思います。
質問の内容は、
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「夢がない」という若者が多いのですが、
どう思いますか?
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でした。
糸井さんは、
「夢がないのが問題じゃなくて、
『本気になれない』のが問題じゃないかな」
とおっしゃっていました。
そして、
「夢は小さければ小さいほどいい」
と語っているのも印象的でした。
大きすぎる夢だと、もうそれだけで
「やっぱり、無理だよね~」と
チャレンジすることをしなくなると。
そして気づいたことがあります。
糸井さんのインタビューから
何度も同じ言葉が出てきていました。
仕事柄、
私は相手の口ぐせや
世界観に迫るのが性分なのです。
糸井さんの世界観は、
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面白がる!
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でした。
面白いかどうか?
が糸井さんの大事な基準なのですね。
あなたは自分の口ぐせや
大事にしている世界観がわかっていますか?
たいていの方は自分のことが、
よくわかっていない状況です。
もったいない!!
自分の世界観がわからないと、
「言語化」なんてできません。
ましてや「文章」を「メッセージ」に
昇華させることはできないです。
「メッセージ」にできないということは、
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刺さらない!
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ということです。
あなたは最近、
どんなことに「本気」になりましたか?
本気で生きている人の目は、
輝いていますよ。
キラキラ輝いている人のオーラは、
隠そうとしたってわかります。
今日もすばらしい一日を!