4つの問いで自問自答してみる訓練を続ける。
開花予想もでてくる季節
となりましたね。
楽しみです。
さて。
あなたは
質問が得意ですか?
質問が大事とわかっているから、
そこの技術を磨きたい!
と思っている人は
多いのではないかと思います。
芝蘭もいかに受講生が
気づいていない鉱脈を探りだすか?
に神経をとがらせています。
ただ、
質問を体系化するのって、
本当に難しい。
ここで芝蘭の読書ノートから、
4つの問いを見つけました。
シェアさせていただきます。
四つの問いを自問自答してみる
1.その数字にどこまで責任を取れるか?
2.その数字から何がわかったか?
3.意思決定にどのように使えるのか?
4.ビジネスにどれくらい役に立ったか?
参照:『会社を変える分析の力』河本薫著/講談社
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どうでしょうか?
これは、
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ビジネス×数字
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に寄った質問ではありますが、
経営者には必須!
の質問ではないでしょうか。
自問自答のね。
経営者はこのあたりのことが
見えない報告をもらっても、
判断できないよね、
ということです。
トップや関係者から返事が来ないとき、
おそらく数字の視点が抜けている
のではないでしょうか?
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それは、どのように使えるのか?
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ということです。
それが組み込まれていないと、
だから、何ですか?
という話です。
相手の本音を探りだす
質問力を磨くのもいいですが、
ビジネスの基本となる
自問自答も大事!
ぜひあなたも
自問自答をしながら、
次への戦略を練ってみてくださいね。
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2.その数字から何がわかったか?
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がわからないと次に進めません。
大丈夫ですか?
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
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