こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
昨日お伝えしていた
私が「下半期いちばんだ」という本は
書評メルマガで紹介したのでまた
ぜひ目を通しておいてくださいね。
http://www.shirayu.com/letter/2014/000563.html
さて、あなたのまわりには
どんなコンサルタントがいますか?
今日は私が考える
コンサルタント像の定義を
お伝えしたいと思います。
細かくあげるとキリがないので、
3つだけあげておきます。
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1)飛びぬけた「専門性」があること
2)核心に迫る「質問能力」があること
3)「自分の言葉で」ロジカルに語れること
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です。
私は自分もコンサルタントですから、
このあたりの線引きは明確にもっています。
なにしろ驚くことに、
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資格が不問
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の商売ですからね。
自分で「コンサルタントだ」と名乗ったら
その日からコンサルタントになれます。
ただ、
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- 専門性
- 質問能力
- 自分の言葉で語る力
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これがないと話になりません。
というか、
仕事になりません。
顧客は自分の悩みを言語化できないのです。
わかっていたら、
とっとと取り組んでいます。
だから、
精度の高い
「質問能力が必要とされる」のです。
「専門性がある」ということは、
つねにその分野で腕を磨いているということ。
学びを続けているということ。
実践の現場で。
これはその人を見ればわかります。
実践で学んでいるコンサルタントには、
ある種の殺気がありますから。
最後に、
「自分の言葉で」語れる人か?
ということ。
本に書いてあるような、
検索してわかるようなことを言うならば、
その本を自分で買ってきて読めばいい話です。
お金を払ってでも、
その人に聞かなければならないことがある。
そう思えたときに、
そのコンサルタントとあなたの
関係が機能していくのです。
ゆるいオーラを出している
コンサルタントは自分に自信がないのです。
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自信は、
自分がやってきた
行動量から生まれる
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と思っています。
あなたも自分はどんな行動量を増やして
専門性を高めているのか?
ぜひ自問自答をしてくださいね。
今日もすばらしい一日を!