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要約力がなぜいまの時代に必要なのか?

リーダーシップ

要約力がなぜいまの時代に必要なのか?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

本日もはりきっていきましょう。

さて、あなたは、
レシーブ能力がありますか?

レシーブというのは、
自分に向かってきた球を
いかに受け返していくか?

という力です。

ビジネスの現場において、
球とは何か?

———————————–
それは、言葉
———————————–

です。

上司から、
顧客から、
部下から、

やってきたその言葉を
いかにレシーブしていくか?

レシーブ能力には、
その人の仕事のやりかた
すべてが表れてしまいます。

言葉には、
いろんなレイヤーがあります。

抽象度が高くなればなるほど、
言葉は少なくなります。

芝蘭が伝えたいことは、

・みかんが好き
・りんごが好き
・いちごが好き

という人に対して、

———————————–
あなたは、
果物が好きなんですね
———————————–

と言えるかどうか。

最もわかりやすいのは、
そういうことです。

具体的に話をしていたら、
いくら時間があっても足りません。

いかに上位のレイヤーの
言葉を使って語れるか?

です。

リーダーになればなるほど
言葉が尖ってみえるのはなぜか?

それは、
上位のレイヤーから
話をするからです。

これはつまり、
「要約力」の賜物です。

———————————–
要約とは、
情報を圧縮したものである
———————————–

ということ。

圧縮できないと
ダメなのです!

「どこを削るか?」

つまり、

何を残して、
何を削るか?

これが難しいわけです。

伝えるときもそう。
書くときもそう。

あなたは、
言葉の圧縮ができていますか?

生産性をあげていかねば、
太刀打ちできない時代に
突入しています。

———————————–
要約力は、
生産性をあげる武器である
———————————–

ということを
忘れずに仕事したいものです。

今日もすばらしい一日を!

追伸)

4月29日(土曜)に、
一年ぶりとなるセミナーをします。

ゴールデンウィークだけど、
そんなときこそ学びたい!

という経営者の方は
ぜひお越しください。

詳細はまたお知らせしますね。

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