文章優位派?聴覚優位派?映像優位派?お客さんのタイプを知る。
今日から2月ですね。
本当に毎日が
あっという間です。
すっかり送ったつもりでいた
メールマガジンが
送れていなかったようです。
すみませんでした!
あなたは今年も
順調に進んでいますか?
さて芝蘭も卒業生の
さらなる後押しをしつつ、
ビジネスプロフィール添削講座の
16期生のお尻も叩かないと
いけません。
ここでひとつ、
大事なことについて。
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お客さんの声を集めていますか?
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です。
集めています、
という方はそのまま続行。
集めていなかった、
という人はいますぐ
フォルダを作成して収集する!
でお願いします。
なぜお客さんの声は
そんなに大事なのか?
ということ、
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自分が体験したら、
こうなれるんだな、なるほど。
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とイメージ想起させる
いわばビジュアル映像です。
映像といっても
もちろん感想は文字。
でも、
それを読む人の脳内で
映像に変換される!
ということです。
大事なことなのでもう一度
言いますが、
——————————
脳内で映像に変換される
——————————
のです。
お客さんの声がないと、
よほど文章の達人出ない限り、
イメージ想起ができない!
ということになります。
自分がどうなれるのか?
わからないと人はなかなか
行動できないのです。
動画でお客さんの声など
インタビューしたらいいのでは?
という声も
聞こえてきそうですが、
あなたは
なにかの案内のお客さんの
声の動画をどれだけ見ますか?
芝蘭は残念ながら見ません。
見る時間がない!
たしかに、
映像は文字表現の
何百倍の情報量を含んでいます。
ここで最も重要なのは、
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見てもらえないと、
読んでもらえないと、
まったく意味がない。
——————————
ということですね。
あなたのお客さんは、
どんな人たちですか?
・文章優位派?
・聴覚優位派?
・映像優位派?
それぞれの特徴にあわせて
設計すればいいと思います。
芝蘭のお客さんは、
本を書くという著者も多い。
音楽に精通した方も多い。
なので、
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・映像が見えるような文章で書く。
・音が聞こえるような文章で書く。
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を心掛けています。
難しいですか?
お客さんの声は、
ただ紹介すればいいわけじゃない。
そこのポイント、精査、
救いあげの方法を講座では
しっかり指導していきます。
16期生はそのあたりの感覚を
これから掴んでいってもらいます。
当たり前の声なんて
集めても意味がありません。
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「すごくわかりやすかった」
→プロなら言われて当たり前
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「あっという間の時間でした」
→プロなら言われて当たり前
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こんなくらいの声では、
まだまだ甘いのです。
これが差別化になる声ですか?
16期生は課題にしっかりと
向きあってほしいと思います。
今日もすばらしい一日を!
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
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