ナンバー1になりたいなら定義を間違えないこと。
あなたは、
ナンバー1になりたいですか?
もしナンバー1になりたいなら、
必ず読んでほしい本があります。
もう何度も何度も
お伝えしていますが、
『弱者の戦略』(稲垣栄洋著/新潮社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106037521/withup-22/ref=nosim
です。
本当に中途半端な戦略本を
読むよりも勉強になります!
雑草生態学が専門の
先生なのです。
そこに書いてあるのですが、
いつも折に触れて
芝蘭も読み返します。
しびれるのは、これ。
~~~~~~~~~~~~~
ナンバー1しか生き残れない。しかしナンバー1になる
チャンスは無数にある。そしてナンバー1の条件は
「誰にも負けない」
ことではなく、「誰にもできない」
ことなのである。参照:『弱者の戦略』(稲垣栄洋著/新潮社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106037521/withup-22/ref=nosim
~~~~~~~~~~~~~
本当にそうだな、
といつもこれを見て思います。
ということで
振り返ってほしいのは、
あなたは、
「誰にもできない」
ことをしていますか?
ということ。
芝蘭はいまいろいろと
仕事の断捨離をしていますが、
それはとにもかくにも、
自分にしかできないことに
集中したいから!
です。
誰でもできることは、
他の誰かにまかせれば
いいと思うのです。
では、
———————————–
自分が、
尖らせなければ
ならないことって何か?
———————————–
当然、
ここと向き合うことに
なってくるわけです。
芝蘭はいま、
ビジネスプロフィール添削講座
19期生を見ていますが、
———————————–
この人にしか
できないことって何だろう?
———————————–
という視点で見ています。
そこからストーリーが
作られていかないと、
どうなるか?
なんか、
どこかで見たような
プロフィールだな、
ということで、
記憶に残りません。
尖らないと、
光がでないでしょう!!
と思うわけです。
というわけで、
芝蘭は人間の光り物が好き。
削って削って、
尖らせていきます。
人間研磨師、
きわめていきたいと思います。
ぜひ読んでくださいね。
『弱者の戦略』(稲垣栄洋著/新潮社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106037521/withup-22/ref=nosim
今日もすばらしい一日を!