最近、お気に入りの
ワインショップがあります。

ワインが好き、
というよりも
好きな店員さんがいるのです。

とてもかわいらしい女性です。
歳の頃は20代後半かな。

なんだかわからないのですが、
彼女に接客されると、

いつもワインを１本
多く買って帰ってしまう（笑）

他の店員さんだと
そういうことはないのです。

不思議。

そして芝蘭は
なぜそうなるのか、
原因を追究すべく再訪。

彼女がワインショップで
働くようになったのは、
父親の影響なのだそうです。

いつもおいしそうに
父が飲んでいるので、
自分もそれに惹かれた！

というのが、
彼女のワインとの出会い。

そして、
この店で働いているのも、
なぜ？

と、いつもの
インタビュー癖がでて
突っ込んでききました。

すると、

———————————–
ここの女性経営者が
とても素敵な人だったから
———————————–

と言うわけです。

素敵＾＾

何が素敵か、
あなたは
わかりますか？

はい、
考えてください。

考えましたか？

正解は、

彼女の人生の岐路に、
つねに人あり！！

だからです。

最初は、父親。
そして次は、
いまの仕事の女性経営者。

素敵だなと、ひとりで、
じ～んとしていました。

そしてですね、
家族の誕生日祝いに
買って帰ろうと思っていた
ワインがですね、

またいつの間にか、
２本になっておりました。

でも、
本当に気持ちがいい
接客をしてくれるのです！！

芝蘭はこういうのが、
好き。

見ていて感じることは、

———————————–
本当にこの店員さんは、
ワインが好きなのだな
———————————–

ということ。

自分が飲んでみて
美味しかったものは
お勧めせずにはいられない！

という感じが伝わる。

芝蘭が他の店員さんから
買わずに、

この女性の接客を受けて
買いたくなるのは、

———————————–
気分がよくなるから
———————————–

です。

本当に好きで仕事を
している人には絶対に
叶わないのです。

あなたは、
本当に好きな仕事が
できていますか？

そして、

誰かの笑顔が
返ってくるような成果を
残せているでしょうか？

今日もすばらしい一日を！