あなたが、
店員さんだったとします。

売れる人になる自信は
ありますか？

売れる人は、
２～３歩回り込める人！

です。

どういう意味か
簡単に解説しましょう。

採寸している
風景を目にしたのです。

「こっち向いてください」
と言った店員さんがいました。

芝蘭はそれを聞いて、
「ないな」と思いました。

どういうことか？

———————————–
あなたが回り込めばいいよね
———————————–

と思ったわけです。

まだ若い店員さんでした。

経験が浅いのだろうと思います。

芝蘭ならばお客さんを
反転させないようにどうするか？

と考えます。

自分が２～３歩前にでて
回り込むだろうな、
と思ったのです。

そのお客さんの顔を見ましたが
少々むっとしていた感じ。

採寸してオーダーで作ろうか、
という人たちなのだから、

———————————–
それ相応の扱いが必要
———————————–

ということですね。

芝蘭はまた朝から
うるさいことを言っている！

と思うかもしれません。

ですが、

人間がロボットや
人工知能と違うのは、

イノベーション精神と
創造性があり、
遊んだり、即興で
行動したりできることだ。

参照：『LIFE SHIFT』（リンダグラットン著/ 東洋経済新報社）
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492533877/withup-22/ref=nosim

なわけです。

これは書評メルマガでも
紹介しましたね。
https://shirayu.com/topstory/strategy/4858.html

即興での行動も創造性をもって
ぜひとも対処したいものです。

あなたも考えてください。

お客さんをくるくると
回転させてしまうタイプか？

それとも自分が
２～３歩回り込んで
動けるタイプなのか？

いまの自分の仕事が、
AI（人工知能）にとって
変わられるとしたら、

どこで人間の
付加価値を出すのか？

今日もすばらしい一日を！

追伸）

たくさんのご登録をいただき
ありがとうございます！

昨日、見逃してしまった方は、
こちらからどうぞ。

LINE@でお友達になった方限定で、
無料動画をプレゼントしています。

「数字の伝え方ひとつで
お客さんの反応が３倍変わる！！」
http://contents.shirayu.com/lp/post_lp/line/

ぜひプロフィールなどの
見直しにお役立てくださいね。

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
（芝蘭友著/かんき出版）
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272147/withup-22/ref=nosim