こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
本日もはりきっていきましょう。
今日は、あなたに
「質問の上手な人」と、
「質問の下手な人」との違い
についてお伝えします。
両者の違いは何か?
あなたは
どう考えますか。
以前、質問のプロである
ジャーナリストにも聞かれた
ことがあるのです。
何がいけないのでしょうか?
と。
芝蘭はこう答えました。
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それは、
仮説を持っていないから!
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と。
質問は仮説を持って挑まないと、
タイムアップになります。
こういう話をしたときに、
だいたい次にこういう展開になります。
「質問力を磨くセミナーを
してもらえませんか?」
です。
これはね、
なかなか難しいのです。
参加者のレベル感もあります。
さらに言えば、
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質問の順番も大事!
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です。
状況にあわせて臨機応変に。
状況にあわせて変幻自在に。
の力が求められます。
つまり、
こうすれば正解です、
がないのです。
比喩でいうとすると、
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コケそうになったときに、
怪我をしないように
どうやって手をついたらいいですか?
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みたいなものです。
答えるのが難しい!!
身体が自然に動く、
というレベルまで質問力を
高めないといけません。
まず意識しておくことは、
「仮説を持つ」です。
では仮説を導くための
構文って何か?
というと、
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もしかしたら、
こんな可能性もあるんじゃないのかな?
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です。
仮説思考に「可能性」という
スパイスを入れる!
ということ。
今回のまとめは、
ちょっと厳しめに言います。
ずばり、
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より良くする思考にない人は、
ろくな仮説がない!!
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ということです。
あなたも、
まずは自分の思考癖を
チェックしてみてくださいね。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
明日から夏季休業となります。
8月11日から8月16日までです。
このデイリーメルマガは、
休み明けの17日からとなります。
しばしのお別れです。
大げさですかね。
暑い日が続きますので、
体調には気をつけてくださいね!