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ノートのとり方で、その人の思考パターンがわかる!?

勉強会イノベーション

ノートのとり方で、その人の思考パターンがわかる!?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

本日もはりきっていきましょう。

さてあなたは、
ノートをよく使うタイプでしょうか?

ノートを使う派であれば、

・動詞か?

・名詞か?

・形容詞か?

・数字か?

・図解か?

どんな種類の言葉が多く見られるでしょうか。

ノートのとり方については、
いろんな本で紹介されていますね。

個人的には、

ちゃんと行動に結びつくなら、
やりやすいようにすればいい!

と思っています。

なんでもそうですが、

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目的をはずすな
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ということ。

いちばん最悪なのは、
きれいに書けて満足する。

ということ。

これはダメです。

芝蘭は基本的に、
誰かにノートを見せるつもりで
メモをとっていません。

自分でも解読不能な文字を
しばしば書いています。

考えるスピードに、
文字がおいついていかないと
そうなります。

心に思っていることは、
ひとつ。

———————————–
このアイデアを逃してなるものか!
———————————–

です。

前にもお伝えしましたが、
アイデアが降りてきたときは、
死ぬ気になってメモしてください。

メモがなければ、
手のひらにでも書け!

くらいに思っています。

つまり、

ボールペンは
たくさん持っていないと
ダメですね。

デジタル機器は準備している間に、
アイデアがしゃぼん玉のように
消えていきます。

ということで、

ノートは基本的に、

———————————–
すべて未来のためのアイデア
———————————–

をとっているつもりです。

ここでひとつチェックポイント。

あなたのノートには、
名詞ばかりが並んでいませんか?

言葉をきれいにまとめようと
しているとそのような状態になります。

・コスト削減

・営業力強化

・組織体制確立

とか。

これを見て、誰がどう動ける?

という話です。

たいていみなさん、
「逆」のことをしているんですよね、
と思うのは芝蘭だけでしょうか?

具体的に書かねばならないところを、
まるっとまとめている。

———————————–
イメージはわかるけど、

で、どうするの?
———————————–

です。

言葉のまとめ方が、違うのですよ!!

長くなりそう。

これについては、
またおいおい伝えていきます。

まずは、自分のノートが
生きているのかそうでないのか?

それを確認してくださいね。

生きているノートは、

———————————–
過去の投射ではなく、

未来の投射です。
———————————–

それをみて、
心がわくわくするか?

それが1つの基準です。

今日もすばらしい一日を!

追伸)

7月はお伝えした通り、

・東京

・大阪

でイチボン会を開催します。

7月21日(木曜)@東京
11:30~15:20となりました。

そして、

7月29日(金曜)@大阪
11:30~15:00となりました。

また詳細が決まったらお伝えしますね!

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