SCROLL

お客さんが強みをこっそり教えてくれるときとは?

質問力イノベーション

お客さんが強みをこっそり教えてくれるときとは?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

いかがお過ごしですか?

今日は都内も猛暑日になるとか。
水分補給をしっかりとしなくちゃですね。

あなたは、
自分が提供しているサービス以外のことを
頼まれてびっくりしたことはないですか?

え?
そんなサービス
HPに掲げていたっけ?

みたいなことです。

私は最近、
コンサルメニューに
掲げていないことを
頼まれることが増えています。

それは、
ひとつのチャンス!

なぜかというと、

———————————-
お客さんの方で、 

勝手に強みを理解してくれているから
———————————-

です。 

もちろんその背景には、

 「~ができない」

 「どうすればいいのか」

 とお客さん側の悩みが存在します。 

そしてそこであなたに声が
かかったとするならば、

「誰かの力を借りたい。どうしよう」 

「あ!そうだ、あなたなら出来るかもしれない」 

という思考の流れがあるわけです。 

こういうときに必ず
しなければならないことがあります。

———————————-
真の意図を知るための「ヒアリング」
———————————-

です。 

これは本当に大事ですよ! 

私も先日、
ある研修プログラムを依頼されたとき、
オーディエンスを感動させたい
と聞いていたのですね。

でもよくよく聞くと
依頼者の本当の意図は違ったのです。

サービスメニューにない
依頼を受けたときには、

———————————-
「ヒアリング作業」をおそろかにしない
———————————-

ということを徹底してくださいね。

最低でも聞くことは2つです。

———————————-
(1)なぜ私に依頼をしようと思ったのですか?
———————————-
(2)では▲▲がうまくいくことが 

 今回のゴールということでOKですか?
———————————-

です。

 とくに、
コンサルティングや先生業において
「質問が下手」だと話になりません。

 上手な質問の仕方については、
また別の機会にお伝えしますね。

———————————-
どんなときに

質問をするのが難しいですか?
———————————-

8月10日までにいただいた
感想の中からもしかしたら、
このメルマガで解答する機会を
作るかもしれません。

どんなときに、
どんな人を相手にするとき
「質問するのが難しい」のか?

こちらに書いて送ってくださいね!
info@shirayu.com

あなたもメニューにないことを
頼まれるようになったら
ひとつのチャンスとして
意識を少し変えてみてください。

今日もすばらしい一日を!

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ