こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！

今週もはりきっていきましょう。

最近、引っ越しをしました。

こういうときは、
サービスの文脈力を読み取る
絶好のチャンス！

です。

このメルマガを読んでいる
あなたもきっと
お客さんのためにどんな事ができるか？

日々考えているはずです。

そんなときこそ、

———————————–
業種の違うサービスに触れて、

目を肥やす
———————————–

という訓練をしてほしいと思います。

例えば、

・なぜそこにテープを貼っておくのか？

・なぜそのような運び方をするのか？

・なぜその順番なのか？

など。

芝蘭はサービスに対して
いろいろと目を肥やしたい！

と思っているので、
興味津々で見ています。

ここでわかることは、

———————————–
プロには、

積みあがった経験知がある
———————————–

ということ。

あなたには
どんな経験知が積みあがっていますか？

これは芝蘭が、
ビジネスプロフィール添削講座で
もっとも見ているものの一つ！

でもあります。

何のプロフェッショナルなのか？

どんな特徴を持つお客さんが、
あなたの
サービスを待っているのか？

ここが大事！

多くの人は、
自分と似たような業界には
アンテナがたっている思います。

ですが、

———————————–
あえて、

他業種のサービスに触れろ
———————————–

と思っています。

自分のサービスにどう活かせるか？

その視点です。

これがないと、
どんな仕事をしたってダメ。

なぜなら、

———————————–
センスは、業界を超えるから！
———————————–

です。

大丈夫ですか？

芝蘭は、引越し先の場所で
ずっと突っ立っていました。

なぜか？

荷物の到着を待つ間、
なにも部屋には無いからです。

様々なもの（ほとんど本と本棚！）
が運び込まれるなか、
「おもてなし」が感じられるものが
早い段階で運びこまれました。

それはなにか？

———————————–
たったひとつの、椅子
———————————–

です。

明らかに順番が違うのですが、
芝蘭はそこに感動しました！

そう！

ずっと突っ立ってて大変でしょう、
という気遣いがみてとれました。

人は、こういうサービスに
感動を覚えるのです。

そして、

それを読み取れる人が、
また違う誰かにそんな思いやりを
つないでいけるのではないか？

そんなふうに感じました。

今日もすばらしい一日を！