迷走して悲壮感がただよう人たちに伝えたいこと
40歳もすぎて迷走している自分。
50歳もすぎて迷走している自分。
60歳もすぎて迷走している自分。
ちょっとこれを
想像してみてもらえますか?
恐くないですか?
これらの年齢を迎えている人は、
ある程度、
積み上げてきた歴史と
実績がある人
なはずです。
なのに、
なぜ迷走してしまうのか?
あなたはこれを
どうとらえますか?
それには、
いろんな原因が考えられますね。
ブログだけ書いて
発信していれば集客できた~
みたいな時代もありましたね。
時代は大きく変わり、
あれもこれもと発信しないと
いけなくなって、、、
ある程度の年齢がいくと、
新しいツールを覚えるのに
ひと苦労、、、
物心がついた頃から
インターネットが普及している
デジタルネイティブとは
わけが違うのです。
過去、うまくいっていた
やり方が通用せず、
思うように顧客も集められず
売上もあがらず、、、
ネットでもお気に入りだった
お店もクローズします、
長くのご愛顧ありがとうございます、、、
という案内を昨今も
複数、目にしました。
これからの時代、
いったい何をどうしていけば
生き残っていけるのか?
40代、50代、60代は
とくに迷走している気がします。
どうですか?
この年代にいる人たちは、
次世代、後世に向けて
何ができるのか?
というテーマが
降りかかる世代でもあります。
自分が迷走していると、
そこに意識が及ばないのです。
いや、正確にいうと
考える余裕がないのです。
自分が何者なのかわからないのに、
人のことをなんとかするどころの
話じゃないわけです。
あなたは大丈夫ですか?
こんな状況に陥ったり
していないでしょうか?
芝蘭は昨日、日頃メルマガを
ご愛読いただいている読者の方に、
なにかお礼として
クリスマスプレゼント的なものを
考えたい!
と伝えていたと思います。
そして誰にとくにそれを
届けたいのか?
と考えたときに、
やはり40代、50代、60代の
人たちだよな~
と思ったのです。
このあたりの世代の迷走は、
残念ながらはっきりいいますが、
「悲壮感」がただようのです。
いままでやってきたこと、
価値を言葉にしてください。
新しいステージにいくためには、
いままでの自分を認めないと
ダメなのです。
自分を認めていますか?
あれもできていない、
これもできていない、
と自分を責めてばかりいると
その先の扉を開けられないのです。
これを書いていて、
自分は誰を救いたいのか?
ということが
よくわかりました。
40代、50代、60代で
迷いの中にいる人には明日のご案内、
ぜひ見てほしいなと思います。
なんとか明日にはご案内できるように
準備していきますね。