こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！

出張先でもとまりません。

はい、書店を見つけては
ふらふらと～の癖が抜けません。

東京でしか使わないカード類や
荷物はおいていくのですが、
書店のポイントカードは全部持ち歩きます。

どんな書店をみかけても安心です！

現在、大阪におります。

ふらふらと入った書店でのお買い上げ額は、

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8,491円
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でした。

え？

いつもより少ないじゃないか！？

と思われた方も多いでしょう。

購入が全開モードにならなかったのは、
すでにカバンの中に「５冊」も

本が入っていたからです。

持ち歩く体力を優先してしまいました。

さて、大阪！

帰り道、店頭で履きやすそうな
サンダルを見つけました。

色は２色。

試し履きをひとりこっそり楽しんでいたら、
同じ店内にいた50代くらいの女性に、

「あなた、そっちの方が似合うよ！」

とキャメル色をはげしく薦められました。

面白い！

店員さん顔負けのその説得力は
いったいどこからくるんでしょうか。

とにかく会話のやりとりと、
すっと入ってくる距離のつめ方が際立っていますね！

聞き耳を立てながら歩く私ですが、
大阪はネタが豊富に転がっています。

あなたも違う土地に出かけたときは、
ぜひ聞き耳を立ててください。

聞き耳つながりで
少し思い出したことがあります。

すご腕のマーケターが必ずするエピソード。

何をするか？

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・現地のスーパーを必ず見て回る

・どこかの家庭に行って冷蔵庫をあける
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です。

え～！？

と驚いたものですが、
海外進出を考えていたら
これは当たり前の話だそうです。

冷蔵庫をのぞくって！！

まぁ、冷静に考えてみれば、

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経済の縮図は「冷蔵庫」にあり！
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かもしれません。

面白いけれど、
私はまだ勇気がなく一度も他人様の
冷蔵庫をこじあけたことがありません。

ただ、これだけはやっています。

買い物かごをみて、
このお宅は今日どんな夕飯なのか？

想像力を養う最高の訓練だと思います。