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できるコンサルタントの要件<その1>言葉がきれる

イノベーション

できるコンサルタントの要件<その1>言葉がきれる

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今日もはりきっていきましょう。

「できるコンサルタントの要件」を
シリーズにしてまとめていきます。

ぜひ参考にしてもらえればと思います。

まず第一の要件として、

———————————–
言葉がとがっている!
———————————–

です。

私は大勢のコンサルタントを見てきました。

お客さんとして見てきた人も多いですし、
まわりにいる友人もコンサルタントが多いです。

さらに経営大学院時代に教えてもらった講師たちは、
現役のコンサルタントがほとんどでした。

「この人は優秀だな」

と思う人の共通点はほぼ例外なく
これでした。

「言葉がとがっている」

です。

言葉がとがっているとは
どういうことかというと、

———————————–
相手が耳を傾けてしまう

言葉をもっている
———————————–

ということです。

私は言葉を縦横無尽に扱えない人を、
コンサルタントとは認めません。

なぜか?

コンサルタントは
何を売っているのでしょうか、

ということです。

コンサルタントは自分自身が商品です。

形の見えないソリューションを
売っているのです。

だから、

———————————–
・言葉の力で世界を描けるか?

・その世界を相手に見せられるか?
———————————–

が試される人たちなのです。

あなたのまわりにも
思わず耳を傾けてしまう言葉を
もっている人がいませんか?

何気なく流れていく言葉を
ぜひ耳で観察する日もつくってみてください。

今日もすばらしい一日を!

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