一日８時間勤務の人が、30分探し物をしたときの損失とは？
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！
本日は兵庫県まで行って、
日帰りです。
あなたは、
自分の中にある数字を
意識していますか？
ビジネスプロフィール添削講座の
14期生がいまがんばっていますが、
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数字や実績の表現に、
きりこむ視点がありきたり
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が目立ちます。
数字表現をさんざん
見てきているので、
芝蘭はすぐにこれができます。
外堀をうめる質問、
です。
こんな角度から見たら、
割合で示せる数字はないか？
という視点ですね。
身近なものを数字に
置き換える訓練をぜひ
やってみてくださいね！
例えば、
社員100人いる会社で、
ひとりの社員が30分ずつ
探し物を毎日すると
いくらの損失になるでしょうか？
どのように数値をおくか、
にもよりますが、
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4500万円の損失
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と言われています。
根拠は、
年間所定日数を250日とします。
１秒＝１円（１時間3600円）
で考えてみましょう。
100名×0.5時間×250日
＝4500万円
参照：『２時間でわかる図解ＫＰＩマネジメント入門』
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です。
掃除や片づけを仕事に
されている方で、
法人がターゲットなら
使える数字！
だと思います。
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どの角度から数値化するか？
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ですが、
これはセンスが出ます。
芝蘭は受講生が最も
輝く角度からの数字を
いつも探っています。
そして、
当たり前ですが、
どの角度からの表現が、
ターゲットにはまるのか？
という顧客視点がないと、
アウトです。
あなたが最も
輝く数字の角度を
導き出してみてくださいね。
今日もすばらしい一日を！
追伸）
今年第３回目
「イチボン会＠東京」は、
７月19日（水曜）
11:30～15:20となりました。
詳細が決まったらお伝えしますね！
※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G
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（芝蘭友著/かんき出版）
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