こんにちは、
 ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
本日もはりきっていきましょう。
さて、
 ヘタなキャッチコピー本を
 何冊も読むより、
 これ1冊で十分わかる!
という本があります。
もちろん、
 芝蘭の新刊で
 名著48冊の中の1冊として
 紹介しましたよね。
それは、
『アイデアのちから』(チップ・ハース著、ダン・ハース著)
です。
復習します。
 原則1:単純明快である
 原則2:意外性がある
 原則3:具体的である
 原則4:信頼性がある
 原則5:感情に訴える
 原則6:物語性がある
です。
 あなたは、
 これらを使いこなせていますか?
 使いこなせていないと、
 どうなるか。
答えは、
 ——————————
 インパクトがない
 ——————————
です。
 あふれる情報量の中で、
 いかにインパクトを残すか?
 原則6つを使い倒さないと
 いけないよね、
という話です。
 キャッチコピー集では、
 全体観が見えないので
 応用が利きません。
明日の、
 リーダーのための言葉を磨く勉強会
 ~教養を高めビジネスに活力を与えるために~
 http://www.shirayu.com/leader/
 ではこの本を取り上げて、
 しっかり語ってきます。
 この6原則の中で、
 芝蘭が最も重要だと思っているのは、
 8年前から変わりません。
何番目の原則か?
それは、
 ——————————
 原則2:意外性がある
 ——————————
です。
 ここができていない人が
 本当に多いですね。
いえ、優しく言いすぎました。
 できている方に、
 滅多にお会いしたことがない!
です。
なぜそうなるのか?
 自分の凝り固まった
 パラダイムで世界を
 見ているからでしょう。
つまり、
 ——————————
 意外性の感覚が、退化している
 ——————————
ということですね。
 これは訓練すれば、
 できるようになります。
 明日は、具体的な事例を
 出しながら解説します。
 自分のケースにあてはめて、
 すぐに使えるカタチにします。
 これが、
 LD(エルディー)
 ※リーダーのための言葉を磨く勉強会
 http://www.shirayu.com/leader/
の最大のポイントです。
 ビジネス書は
 自分のビジネスに
 落としこめてナンボ、
です。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
 「自分はまだ芝蘭さんのところに
 行くレベルにない気がする」
と、
 出版記念セミナーで
 何人かに言われました。
 これは卒業生に聞いても
 みな同じように言うのですが、
 自分にとって絶妙なタイミングで
 手をあげることになる不思議な講座です。
  【結果的に商業出版できる道筋を作っておく方法とは?】
 「ビジネスプロフィール添削講座」の申込ページ
 >> http://www.shirayu.com/
 ※12期生は12月5日からスタートです
