こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！
今朝は東京も雪が積もっています。
あなたもお出かけの際は、
くれぐれもお気をつけくださいね。
さて、ある本の
タイトルを見ただけでその通り！
と思って手にとった本があります。
それは、
『語彙力こそが教養である』（齋藤孝著/KADOKAWA/
http://www.amazon.co.jp/exec/
です。
語彙が少ないと、
同じような言い回しばかりになります。
同じような言い回しでは、
知性が感じられません。
どれだけ語彙を持っているか？
これは、
——————————
教養の目安
——————————
でもあります。
あなたはどれくらい
使える語彙をもっているでしょうか？
ただここで誤解してほしくないのは、
著者も伝えているように
本質はこれです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
私たち大人が目指すべきは、
ペーパーテストのように
「正しい意味を説明できる」ことではなく、
「正しい文脈ですぐ使える」こと。
参照：『語彙力こそが教養である』（齋藤孝著/
http://www.amazon.co.jp/exec/
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
つまり、
文脈の中でこそ最高に輝く
「語彙」を使おう！
ということですね。
私はこの重要性がとてもよくわかります。
なぜか？
ビジネスプロフィール添削講座では、
まさにこの「文脈こそが命」
だからです。
——————————
文脈の中に、
どんな語彙を忍ばせるか？
——————————
ということです。
大事なポイントは、
（１）ターゲットが理解できる語彙か
（２）ターゲットが反応できる語彙か
です。
（１）については、
専門用語が羅列されていると
アウトということです。
理解できない言葉に、
人間は反応できないのです。
語彙を巧みに
使っていくためには、
——————————
マーケティングのセンス
——————————
が必要になります。
この感覚がないと、
自己満足の言葉をつかって
自滅することになります。
ビジネスプロフィール添削講座において、
私と一緒に仕上げていく
ビジネスプロフィールは、
——————————
戦略的に機能する
ビジネスプロフィールを目指している！
——————————
ということ。
本を読む習慣が、
明日のあなたを作っている。
ということを覚えておいてくださいね。
今日もすばらしい一日を！
