厳しい暑さが続きますね。
また台風も
近づいてきているようです。
くれぐれも安全第一の
行動でお願いします。
さて。
いつも思うのですが、
「説明」ってつまらないですよね。
なんなのでしょうかね、
説明って。
あなたもそう思いませんか?
長くメルマガを
読んでくださっている方は
ご存知かと思いますが、
芝蘭は世の中の
「説明書」を読むのが
本当に苦手です。
なぜか?
まったく頭に
入ってこないのです。
ええ?逆じゃない?
と突っ込みが
入りそうですね。
無駄なく淡々と
書かれた説明書は
いまでも苦手なのです。
なぜ説明書って
つまらないのかな~
といつも考えて
いるんですけどね、
答えはひとつです。
それは、
心が動かされないから!!
です(笑)
説明書の類には、
当たり前ですが「ストーリー性」
など必要とされません。
実用的に、
どういうステップで
なにをどう組み立てるか?
ということだけが
正確に伝わればいいのです。
はい、もちろん
知っていますけれど
つまらないわけです。
つまりですね、
説明書に、
個性は不要である
ということですよね。
もう当たり前じゃない!
って言われそうですが、
個性や才能を
言語化する仕事を
している芝蘭としては、
個性が抜け落ちた
文章なんて読む価値なし
くらいにですね、
つまらないものなのです。
先に謝っておきますが、
メーカーなどで説明書作りの
お仕事についている人がいたら
本当にすみません。
説明書に罪はないです。
ただ、
説明では人は動かない
という事例として
使っております。
では人はいったい
何に心を動かされるのか?
ですよ。
それはやはり先ほども
伝えましたが、
物語性(ストーリー)
ですよね。
説明書が必要とされる
局面でなければ、
やはりストーリーを
意識して書く、話す、が
人の心をとらえますね!
どうでしょうか?
あなたはそれができていますか?
まずは自分のなかに
どんなストーリーが眠っているのか
知っていますか?
まあ、ほとんどの人が
できていません、残念ですが。
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トライしてみてください。
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ということで、
説明書のような文章では、
やはり人は動かないのですよね。
今日もすばらしい一日を!