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言葉の音色もすごかった!と芝蘭が感動した人

デイリーメルマガイノベーション

言葉の音色もすごかった!と芝蘭が感動した人

いま世界で最も
チケットが取れない
ピアニスト 藤田真央さん

 

 

をご存知でしょうか?

 

 

25歳の若き天才
ピアニストです。

 

 

芝蘭も一度デビュー当時に
テレビで拝見したときに、

 

 

一瞬で心をつかまれてしまい、
驚いたことを思い出します。

 

 

何と言いますか、

 

 

全身で「音」を
楽しんでいらっしゃる様子!!

 

 

というのがですね、
素人の私が見てもすぐに
わかったからです。

 

 

純粋に「音を楽しむ」
様子を見て、
心が洗われたのです。

 

 

そんな藤田真央さんが
出版したということで、

 

 

どんな言葉が
散りばめられているんだろう~
と興味津々。

 

 

で、どうだったか?

 

 

買ってよかったです。
 ↓↓↓

 

 

『指先から旅をする』文藝春秋
藤田 真央 (著)
https://amzn.to/48PXHqp

 

 

言葉も本当に美しく、
言葉の音色も澄んでいて、

 

 

読んでいてこれまた
心が浄化される感じ(笑)

 

 

音楽が好きな方はもちろん、
ぜひ目を通してほしいですね。

 

 

心に響いたところ
少し紹介しますね。

 

 

▼以下、引用

 

 

そう、音楽の前では、
決して嘘をつくことはできない。

 

 

すべてが音に出てしまうのです。

 

 

それこそが音楽の怖さでもあり、
その緊張感が心地よくもあります。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

モーツァルトの楽曲はどれも
シンプルに見えて、
じつは内側にいろんな
特質が埋まっています。

 

 

遠近法が効いているといいますか、
じっくり解釈していくと、
絶妙なバランスで
異質な響きや展開に出逢えるのです。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

まずは会場のキャパシティによって、
音をどこへ向かって
届けるかを考える。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

人の営みと、人が生み出す
あらゆるものに対する好奇心は、
わたしのなかで尽きることがありませんね。

 

 

その最良のもののひとつとして、
音楽という存在があるのだ
と思っています。

 

 

参照:
『指先から旅をする』文藝春秋
藤田 真央 (著)
https://amzn.to/48PXHqp

 

 

です。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

昔、よく質問されたことが
あるんですよね。

 

 

「言葉を磨くには
どうしたらいいですか?」

 

 

「刺さる言葉を言えるように
なるにはどうしたらいいですか?」

 

 

等。

 

 

いろんな方法がそりゃ
あるかと思いますが、

 

 

 

 

いい言葉に
たくさん触れておく!!

 

 

 

 

 

ということしか
無いのではないでしょうか。

 

 

いいもの、
いい事、
いい言葉、

 

 

それらに触れてきて
目が肥やされるから

 

 

そうではないものを
見たときに違和感を持つ。

 

 

そういう小さな
感覚やセンサーの積み重ねが

 

 

その人を
作り上げるのではないか?

 

 

と思う芝蘭です。

 

 

なにが積み重なっていまの
あなたが出来上がっていますか?

 

 

考えてみてください。

 

 

今日もすばらしい一日を!

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