先日も秀逸な比喩
について伝えましたが、
やはり比喩って
最強だなと思う芝蘭です。
以前におこなったセミナーの感想を
整理していたのですが、
こんな声がありました。
教師をされている方の声です。
＜感想＞
自分のプロフィールとか
お客様といったことに
今まで触れたことがありませんでした。
しかし、定年退職して
勤務をしている中で、
自分がどこに立っているのか、
どこをめざして生きているのか。
どの子に、どの親さんに
何を伝えたいと思っているのかを、
意識するようになりました。
言葉で伝えることは大切で、
その感性を磨きたい、
まだまだ自分の持っている力を発揮して、
働いていきたいと思っています。
ライブでは、自分の強みを言葉にしているか、
ちゃんと伝わっているか。
「比喩・たとえ話ができるように」
「全体像を把握する」
という言葉が心に残りました。
もっと、右脳を使って、
訓練したいと思いました。
楽しく、刺激を受けた時間でした。
という感想でした。
やはりここにも
「比喩・たとえ話」
ということが書いてありました。
芝蘭は心底それが
大事だと思っていつも
伝えているようです（笑）
そうなんです。
いつも思うことですが、
言葉は見えないけれど、
確実に存在する
ということ。
そして、
どういう感じで
存在するかというと、
「音」として
「エネルギー」として
存在しています。
芝蘭はですね、
いまさらなのですが、
目障り、耳障りなものが
とても苦手なのです。
なので、
その真逆をつねに
追究してきた！！
と言えるかもしれません。
ビジネスプロフィールを
作り上げることで、
言葉のエネルギーで
人物を「立体化」させた
とも言えます。
そして、
冒頭の感想にも
あったように、
「比喩」というのは、
言語力の
偏差値がみえる
究極の種目
みたいなものです。
芝蘭はどういうわけか
すぐに比喩のイメージが
浮かんでくるので、
現場で苦労せずに
説明をしてきました。
まずは全体のイメージを
しっかりとらえてほしいので、
わかりやすく言うと、
「丸」なのか
「四角」なのか
「三角」なのか
そこを比喩でしっかりと
つかんでもらう必要があります。
もちろんこれは比喩ですが、
全体の大枠（カタチ）が
間違っていると、
「え？それって
三角の話だったの？」
となってしまうと、
腑に落ちていかないので、
注意しないといけません。
ということで、
今週もビジュアルブランディング
があります。
楽しみな現場です！
これもたまに勘違い
する人がいるので伝えます。
外見だけ磨いても～
っていう人に言いたい。
あなたは自分のお料理が
美味しいんだから、
盛り付けなんか気にせずに
どかん！と盛るのですか？
ってことです。
もちろんこれも比喩です。
そういうことなんです。
本当に美味しいもので
自信があるなら、
最後まで（ビジュアルまで）
意識して仕上げなさいよ！
ってことです。
分離の時代ではないので、
見た目も中身も
どちらも大事なのです。
中身で判断してくれ！
分かる人にはわかる！
という時代は
終わっているのですよね。
波動もビジュアル化できて
超一流なのでは
ないでしょうかね。
ビジュアルもおそろそかに
しないようにしたいですね。
今日もすばらしい一日を！
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