ふと自分にあるお題が
おりてきました。
それは何かというと、
「合格点」と「感動!」
の違いはいったい何か?
ということ。
あなたはどう思いますか?
自分なりにこれを
考えてみたいと思います。
あ、ちなみにですが
芝蘭はこうやって毎日
降りてきたネタで
メルマガを書いています。
ストックはしていません。
ひらめきを大事にしています。
ということで、
自分もこれを書きながら
考えていきたいと思います(笑)
「合格点」と「感動!」
の違いです。
これってなにかの
サービスで考えてもいいし、
どこかの飲食店に
入ったときのことを
イメージしてもいいかもしれません。
「合格点」を
どうとらえるかですが、
芝蘭の場合は、
やはりこうなります。
「合格点」とは、
クレームにはならないが
「感動」にまで至らない
です。
合格点なら
いいじゃないかという
声も聞こえてきそうですね(笑)
いろんな良さそうなお店に
入って感じたことは、
これです。
感動に至るお店には、
・よいチームワークがある
・リズム感がある
・ワクワク感が最後まで続く
です。
逆に言えば合格点止まりは、
それがないと言えます。
例えば、
店主がなんでも自分で
やっているようなケース。
こじんまりしたお店なら
それも可能でしょう。
ですが、
考えてみてください。
・電話で受付とる
・注文を聞く
・オーダー料理つくる
・飲み物つくる
・飲み物出す
・配膳する
・洗い物する
・会計する
とかって、
リズム感作れますかね?
ってことです。
任せるべきことは
誰かに任せないと
自分のリズムが作れない
というのは当然として、
相手(お客さん)から見た
リズム感も大事である!
ということ。
ひとりでなんでも
やってしまうと、
バタバタ感の風が
やってくるのですよね~
いろんなお店に入って
半分はつねに頭が
コンサルタントになっており、
こりゃ友達ができないわ、
と思う芝蘭です。
で、最後に
結論なのですが、
「感動!」に至る
お店やサービスには
何があるのか?
芝蘭なりの結論ですが、
これです。
「感動」には、
誰かに話したくなる
要素がある
ということ!!
どうでしょうか?
そしてお店の場合には、
「感動」したお店には、
誰かを連れて行きたくなる
ということです。
ということで、
今朝ふっと思った
自分への質問に
回答が出てきました。
おつきあいいただき
ありがとうございます。
質問はやはり
自分を内観させてくれる
最高のツールですね!
ソウルパス・リーディング(R)も
本番リリースにむけて
しっかり準備しますね~
今日もすばらしい一日を!