長いGWだった方も
多いのではと思います。
いかがお過ごしでしたか?
ゆっくり心身を休められた
ということを願っています。
芝蘭は一泊だけ近場の
温泉に出かけてきました。
温泉は大好きなのです。
たまたま旅先に向かうときに
近くの書店でふと
目に入って買った一冊です。
こちらの本です。
↓↓↓
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『ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇』
稲葉俊郎 著/大和書房
https://amzn.to/3nAHTpl
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稲葉氏は、軽井沢病院長
をされている医師です。
東京大学医学部附属病院時代には、
心臓を内科的に治療する
カテーテル治療を専門
とされていました。
言葉を大事にしている人の本って
やはりなんというか読んでいても
優しい世界観が漂っていますね。
教育者には読んでほしい一冊
だと直感しましたがその通りでした。
そして医療に限らず、
「いのち」をテーマとする
現場におられる方たちにも
目を通しておいてほしいと思います。
稲葉氏もご自身が小さい頃に体が弱くて、
学校にも自分の居場所がなかった、、、
という思いをされています。
本当は本の中のことを
たくさん引用して紹介したいのですが、
いまから仕事で出かけないと!!
というさっそく追われている状態。
なので、
それは芝蘭が主宰している
FBグループの
「プロフィールをデザインする生き方」
で引用して紹介しますね。
https://mail.omc9.com/l/
すでにこちらに入っている方は
たのしみにお待ちください。
本当によい本です!
礼節、二元論、暴力、場を支配、
悲しみ、怒り、表現者の作品、人の魂を救う、
感じること、全身の感覚、ことばはくすり、
環境音楽、感じることに優劣はない、
など、
何気ない文章のなかに
豊かな表現と情感をこめられるって
すごいな~!!
と感動しました。
また詳細はFBグループにて
お伝えします。
まだ目を通していない方は
ぜひご覧くださいね。
▼連休中に芝蘭が感動した一冊▼
『ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇』
稲葉俊郎 著/大和書房
https://amzn.to/3nAHTpl
今日もすばらしい一日を!