短い時間で
ひと言で完結に語る!
これはどんなときも
訓練だな~
と思う芝蘭です。
やはり誰かに
何かを問われたときに、
明解なひと言で
言えるかどうか?
というのは
とても重要なことです。
明解に答えられる人
というのは、
日頃からつねに考えていて、
その問題や課題を
自分の言葉に落とし込めている!
と思います。
具体的な素材を集め、
少し上のレイヤーの
共通言語でくくる
ということが
自然にできるとうまくいきます。
うちの卒業生ならば、
あ、お客さんの声の素材を
調理するときにした
あの課題のことだな、
とわかってもらえると思います。
明解なひと言で
語るのが難しい場合には、
これをおすすめします。
それは、何かというと、
その一歩手前にある
お客さんの声と向き合うこと
です。
例えば自分のサービスを
体験してもらったときに、
お客さんたちはどう言ってくれるのか?
ちゃんとその声を
使って紹介していけばいいのです。
下手な言葉で自分なりに
まとめた言葉を使うより
よほどいいですよ。
ということで、
過去に芝蘭も受講生に
どんな人がこの講座を受けたら
いいと思うか?と聞いたら、
・自分のことをあきらめ
かけそうになっている人
・自信が無くなっている人に
受講してほしい
・自分の価値に気づけていない人に
受講してほしい
というように
言われたことがあります。
あなたが行なっている
サービスや商品価値って
ちゃんと体験して
わかってくれている
お客さんの声が最強なのです!
なので、
購入する側としては、
すでに体験したお客さんの声を見て
判断すればいいです。
その先生や講師が
しっかり仕事ができる人か否か
わかります。