卒業生のことについて
話したいと思います。

2008年に芝蘭は独立
しましたが、

プロフィール作成って
なんぞやと思う人が多いなか、

出版しようと思っている人や
認知度を高めていきたい！

と思う人たちは、

独立したての下手な
芝蘭の説明など不要でして、

「自分の中にあるストーリーを
見つけ出してほしい」

 

「次にどう進んでいけばいいか
わからなくなったのでアドバイスほしい」

 

「文章を書くのが苦手なので、
代わりにプロフィールを書いてほしい」

 

「本を書く時間がないので、
代わりに執筆してほしい」

 

「有名なテレビ番組に出演するから、
芝蘭さんが気になること全部
遠慮なく先に言ってほしい」

 

「まえがきは売れ行き決めるくらい
重要ってわかっているけど、
書けないので代わりに書いてほしい」

など。

まあ、言われたことを
全部やってきましたね（笑）

何冊か書いた前書きの本は、
10万部突破したのもありましたね。
懐かしいわ。

そうなんですよ、
断るなんてできなくて、

というか、

そもそも自分に何が
できるのかわからなくてね。

ただ、ひとつ感じていたことは
こちらです。

見る目のある経営者が

「これやってほしい！！」
「芝蘭さんにやってほしいの」

というなら、
自分にそれができるのだろう

という感じでしたね。

どこでコンサルティングを
習ったわけでもなく、

コンサルティングファーム
出身のコンサルタントには、

「芝蘭さんのこのコンサルは
すごいね～。いったい何仕込み？」

とか言われたことも
ありましたね。

輝かしいコンサルティングファーム
出身ならそのあたりの
名前出すんでしょうけれど、

どこ仕込みでもなく、、、
あえていうなら
芝蘭仕込みですね（笑）

本だけは読んでいましたので、
また、ストーリーラインを
考えるというのも、

シナリオライターを
していたこともあるので、

自然とできている
感じでしたね。

何が言いたいかというと、
どんな人も迷う！！

ってことです。

ただ、その迷いを
そのままにしないってこと。

そしてそれを、

しっかりと解決してくれる
プロに依頼する
度胸がある

ということ。

依頼するのに
度胸って何？と思われるかも
しれませんが、

自分至上主義、
我流至上主義、

みたいな人って
これができないんです。

だからやっぱり
行き詰ってしまう。

これからの時代はますます、
目利きにならないと

時間とお金のムダ遣いを
することになりますね。

今日もすばらしい一日を！

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