先日書評メルマガで
紹介した本は読みましたか?
かなりの方が
芝蘭の書評メルマガを
登録し忘れのようで、
あわてて登録!
していた方が多かったみたい。
紹介した本はこれでしたね。
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』
(古賀 史健著/ダイヤモンド社)
https://amzn.to/2T7shtE
要約内容は、
先日の書評メルマガを
みておいてくださいね。
書き方のハウツー
じゃないんですよね。
そこがとても
好感が持てました!
——————————
書き手たるもの
どんなふうに
原稿に向き合うべきか?
——————————
っていう、
そうですねいわば
「背骨」の部分を
伝えてくれている本!
ですね。
読むべしですね。
あなたはだれかの
発信している文章をみて、
「この人の声が
聞こえてきそう!」
と思う文章と
そうではない文章がある
と思いませんか?
芝蘭はよくこれを
思うのですよねー。
書き手の声が
リアルに聞こえてくる文章。
そうかと思えば、
いいこと書いてあるのだろうけど、
インフォメーション(情報)
にしか思えないもの。
インフォメーションは
印象づけられることもなく、
スルーされ、
忘れ去られます。
そういう経験
ありませんか?
この紹介した本にも
書いてあったのです。
そうそう!
そういうことを
言いたかった
みたいなことですね。
文章における
「声」とは、文体だ。by. 古賀 史健
『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』
https://amzn.to/2T7shtE
これにはしびれました。
一番しびれた場所は、
書評メルマガに書いたので
みておいてください。
きっとあの箇所は、
一度でも編集者とやりとりを
した著者ならば、
わかる!!
と思うはずです。
というわけで、
文章にも
自分という人格を
出していきましょうよー
って思います。
できていますか?
——————————
自分が何者かわかれば、
文体にも人格が宿る
——————————
と思いますよ。
あれだけ書けなかった
卒業生たちが、
さくさくと
発信できるように
なっているからです。
ハウツーじゃないんです。
今日もすばらしい一日を!