『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』(J.C.カールソン著/東洋経済新報社)vol.266

2014年07月18日

こんにちは、

本日の一冊は

『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』

(J.C.カールソン著/東洋経済新報社)です。

『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』(J.C.カールソン著/東洋経済新報社)

98%がウソ、です。


世の中には本当に
いろんな職業がありますね。


昔、コンサルをさせていただいた方の
旦那さんがFBI(米連邦捜査局)だった
ということがありました。


さらに、この前はCIA(米中央情報局)からの
オファーを断り続けた方の
お話を聞く機会がありました。


なんだか、
すごい世界だな~
と思うわけです。


昨今は個人情報が漏れたと
大騒ぎになっている
大手通信教育会社があります。


200億を用意すると
会見していましたね。


お金の使い道、
ということを考えてしまった
のは私だけではないと思います。


今日お伝えする本は、
もろもろの時世にリンクしており
いくらでも原稿が書けそうです。


CIAで実際に10年近く
勤務していた人が書いた本。
著者は女性。


CIAって
いったい何の仕事しているの?
というと、


「アメリカに危害を加える恐れのある国や
組織から機密情報を得ることが任務!」


です。


しかも予算は国家機密なので
一切発表されていない。
すごいですね!


なにがすごいって
それで堂々と存在できる組織が
すごいと思うわけです。


まあ米大統領直轄組織
ですもんね。


情報の攻防が
なぜ大事かということが
わかってしまった瞬間があります。


それは後半で。

 

 

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『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』
(J.C.カールソン著/東洋経済新報社)

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「一度会ってみよう」と思うだけの理由
「人間関係を保とう」と思うだけの理由
「何度も繰り返し会おう」と思うだけの理由

大切なのは、必要な情報を一度に得ようとしないことである。

動機は「弱み」と言い換えることもできる。動機、弱みを的確に見極め、
それを利用して協力者を得ることは諜報員の大切な仕事である。

CIAの諜報員は「信じよ、ただし検証はせよ」という言葉を
常にマントラのように唱えている。

ただし、次のような要素があると、狙われるリスクは高くなる。
◎社員が頻繁に海外出張する
◎仕事を外注に出すことが多い
◎ITシステムに脆弱性がある
◎社員の中に会社に不満を持つ者がいる

逆説的だが、能力があって高い業績をあげる人ほど、
管理が難しい傾向にある。善かれ悪しかれ、自信のある人は
権力に従順ではないからだ。

CIAの諜報員にはプライバシーというものがほとんどない。

最初の会合でめざすのは、「もう一度会うこと」だ。

どうしても人を説得しなくてはならないときは、説得の言葉は
練習すべきではないだろう。おそらく利益よりも害のほうが大きくなる。

話のうまい人、売り込みのうまい人は皆、同じ能力をもっている。
聞き手が自分の話に興味を失ったことを察知する能力だ。

自分が相手にどう見えるか、それを知らなければ決してうまくはいかない。

言語を翻訳すると、驚くほど多くの情報が失われてしまう。
これは外国語に限った話ではない。たとえばマーケティング担当者の
使う言語と、エンジニアの使う言語は違う。
これも翻訳すると、多くの情報が失われることになる。

CIAでは、世界の各界のリーダーの分析だけを専門に行なう部署がある。

上に立ったときに重要なのは、重要な情報があちこちから得られることである。


参照:
『CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる』
(J.C.カールソン著/東洋経済新報社)
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というわけで、

 


▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
┌───────────────────────────────────┐
├○
├○   鉄の塊のような使命感で、動いているか?
├○
└───────────────────────────────────┘


ハリウッド映画で描かれる世界の
9 8%はウソだそうです。


いまの時代に限ったことではなく、
情報の貴重性を
知っているカリスマは
日本にも昔からいました。


はい、織田信長ですね。


戦の勝利に貢献する情報を
もたらした者には、
手当てをはずんだという話ですから。


実際の戦で
活躍した武将よりも、
です。


ただ、この本を読んで思ったのです。


結局、情報にお金をかけるということは、
有事の際には
最小のコストで決着させられる!
ということなんですよね。


う~ん、
いろいろと考えてしまう本でした。

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