『「言語技術」が日本のサッカーを変える』田嶋幸三著  vol.76

2010年06月25日


こんにちは、

本日の一冊は

『「言語技術」が日本のサッカーを変える』田嶋幸三著

です。

 

『「言語技術」が日本のサッカーを変える』田嶋幸三著

 

トレーニング革命です。

 

 


今日はいきなり本題です。

なぜ、「サッカーに言語技術が必要なのか」
というお話。

以前に、NHKのクローズアップ現代でも
この話題が取り上げられていました。

とても面白くてメモをとりまくった記憶があります^^

公認指導者ライセンスやエリート養成機関である
JFAアカデミー福島の取り組みには興味津々。

 


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『「言語技術」が日本のサッカーを変える』(田嶋幸三著/光文社)

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クリエイティブな能力は、幼い子どもの時にこそ、育つ。
「答えはひとつとは限らない」という経験を、
みんなでトライしなくてはいけません。

「エリート」とは特権階級のことではなく、むしろ戦場などでは、
「持てる能力を先頭に立って発揮しに行く存在」のことなのです。

「言語技術」とは、情報を取り出し、解釈し、自分の考えを組み立て、
判断する力を養っていくことに他なりません。

また、アメリカやオーストラリアやイギリスでは、
「pencil neck」と言って、勉強しかできない子どもが
評価されることはありません。

絵の中から場所や季節、天気などの設定、人物、色、
構成などを探り、その意味や、全体のテーマを読み取っていくー
「絵の分析」というこの方法は、状況分析と論証力を育てることが目的です。

その時、指示することばが、”詭弁”なのか、本当に説得力があるのか、
「その方法でトライしてみよう」という賛同者が出てくるのかー
そのリーダーシップが見せかけのものなのか否か問われることになります。

言葉を簡略化し、キャッチコピーのように使えるということは
大事なことですが、その裏にある本質がわからなければ、
むしろ逆効果です。

「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」
ロジェ・ルメール(元フランス代表監督)


参照:
『「言語技術」が日本のサッカーを変える』(田嶋幸三著/光文社)

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というわけで、

 


●「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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農薬のような言葉では、人は育たない。

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アカデミーテキストの一部から紹介されていた
「絵の分析」がとても面白かったです。

デパートの洋服売り場の絵を見て、
季節はいつか?
時間は何時頃?
などを考えて伝える訓練。

これはいろんなことに工夫して使えそう!

参考:『論理的に考える力を引き出す』(三森ゆりか著)
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そういえば昔から、ただ絵をじ~っと見るのではなく
「右の絵と左の絵の違いはどこか?」など、
「間違い探し」のような小さな課題を与えられると
がぜん張り切って取り組んでいたことを思い出しました^^

 

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