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BOOK REVIEW書評

『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』(落合 陽一 (著), 猪瀬 直樹 (著)/ KADOKAWA)vol.479

本日の一冊は、『ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法』(落合 陽一 (著), 猪瀬 直樹 (著)/ KADOKAWA)です。

メカニカルアーツ、です。

日本の未来。

これを語るとき、
いろんなキーワードがあります。

文化、人口、テクノロジー、
地方と都市。ポスト平成。

歴史を学び直さないといけないな、
と思いました。

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『ニッポン2021-2050 データから
構想を生み出す教養と思考法』(落合 陽一 著, 猪瀬 直樹 著/ KADOKAWA)vol.479
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僕は時代の変化の真っただ中で、
日本の近代とは何かを学び直す
必要性を強く感じています。
長期的な視点に立って、
この国を規定しているものは何か、
この国をどう構想していけば
いいのかを考える。

ある外国人の友人に、
日本の人口ピラミッドを指して
「よく日本人はあんな棺桶みたいな
グラフで危機感を抱かないね」
と言われたことがあります。

かつて地方のインフラを変えた
地方電鉄も全部なくなる
可能性があります。
当たり前の話ですが、地方の
原風景はかなり変わってくるでしょう。

北海道でニーズが高いものの
一つにドクターヘリがあります。

GDPの7割を生み出すLを考えること。
地方再興戦略を練ることは、
日本を日本たらしめている
文化を守ることにもつながるのです。

ブロックチェーンは分散型の
台帳技術、簡単に言えばあらゆる
データの移動歴を信頼性ある形で
保存し続けるためのテクノロジーです。

小中学校の廃校を老人ホーム
にするという動きはもう始まっているし、
大学だって地方の拠点として
再活用できます。

23区全体が人口のピークを
迎えるのは2030年で979万人まで
増加していくと試算されています。

いま日本のモバイル通信は
LTEの段階ですが、これが
5Gになると通信速度は100倍、
容量は1000倍になります。

「普通」であることは、
研究やイノベーションアートの
世界では価値をもっていません。

普通でいればいいという考え方、
時代を切り開くアイディアが
生まれるのでしょうか?

アートは何億の作品を作っている
からすごいのではなく、
人類の知の到達点を文化に
変換していくから価値が高い
とされているのです。

ポリテックも同じです。
このポリテックという言葉が
広がってくれることが、
この世界の中にテクノロジーを
落とし込んでいく第一歩になります。

テクノロジーを使うのではなく、
テクノロジーと「親和する」こと
が大事だと考えています。

メカニカルアーツが新時代の
「教養(リベラルアーツ)」に
加わってくるのです。

メカニカルアーツとは、
これまで個別の学問に分かれてきた
工学とか、建築とか、
エンジニアリングの全般にあたります。

リスクを取って、人と違うことが言える人。
そういう人こそこれから
の時代に重要です。

モチベーションを価値に
落とし込むために重要な能力を
まとめておきたいと思います。

大事なのは、「言語化する能力」
「論理力」「リスクを取る力」
そして「専門性」です。

参照:
『ニッポン2021-2050 データから
構想を生み出す教養と思考法』(落合 陽一 著, 猪瀬 直樹 著/ KADOKAWA)vol.479
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というわけで、

▼「共感・意外性・感動」の法則を解き明かす!
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抵抗ではなく、融合しているか?
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素直な人は
成長が早いといつも
お伝えしていますが、

それは、
融合するからです。

すでにできている人との
思考の融合。

抵抗ばかりしていませんか?

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