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安っぽい言葉を使っていませんか?

文章力

安っぽい言葉を使っていませんか?

配信が遅くなりました。

朝から編集者に
補足がほしい!

と言われた原稿を
書いておりました。

発売は6月頃なので
楽しみにしておいてくださいね。

ということで、
改めて思うことですが、

———————————–
自分の言葉を持つ!
———————————–

って本当に大事なこと
なのだと思います。

いつか本を書こうと
思っている人は、

もちろん本をしっかり
読んでいると思います。

そこで本を読みつつも、
自分だったらこういう
表現をするのにな!

という視点も
ぜひ持ってほしいのです。

自分の言葉で
語れない人は著者に
なれません。

大事なことなので、
もう一度言います。

———————————–
自分の言葉で
語れない人は著者に
なれません。
———————————–

はい。

編集者の方も芝蘭の
メルマガをご覧いただいて
いる方が多いので、

そうそう!
とうなづいているかな
と思います。

ではここで
あなたにお聞きします。

自分の言葉って
何かわかりますか?

はい、
考えてください。





考えましたか?

よく芝蘭が受講生にも
注意することがあります。

・手垢のついた言葉
・安っぽい言葉

やめて!!
ってこと。

なんていうのかな、
例えばですが、

それって
みんなが言ってるよね、
で、あなたは何が言いたいの?

という感じで
目新しさを感じない。

あなたの言葉で
話してほしいんだけど!

と思ってしまうのです。

芝蘭はそういうのに
とっても敏感なのです(笑)

安っぽい言葉
嫌い。

手垢のついた言葉
嫌い。

———————————–
言葉には品格
———————————–

があるのです。

そして、
全体としての
メロディーがある。

なぜかわかりませんが、
芝蘭のところの受講生は、

絶対音感を持つ人が
多くやってきます。

聴覚派が多いと
いうことなのだと思います。

飛びぬけた
変わった人を見ていると
飽きないですね。

———————————–
自分の言葉を持つから、
表現者となれる
———————————–

ということです。

そんなことを思いながら
執筆原稿の補足を
書いていたのですが、

おそらく、
芝蘭の中にあるもっと
深い言葉を引き上げるため

「この部分の
補足原稿を書いてください」

というオーダーだった
のかなと思いました。

今日もすばらしい一日を!

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