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「目的」と「手段」と「理念」の関係性を覚えておく。

ストーリー戦略イノベーション

「目的」と「手段」と「理念」の関係性を覚えておく。

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

少し涼しいようですね。

今日もはりきっていきましょう!

さて、私は今朝ひとつひらめきました。

何をひらめいたか?

それは、

———————————–
世の中のある

ほとんどのものは、

「手段」である
———————————–

ということ。

あなたもよく、
「目的と手段を混同するな」
と聞きますよね。

いわゆるそのときの手段です。

ここを真面目な人ほど
間違えてしまう気がするのです。

例えば!

一生懸命やっているけれど、
締め切りに間に合わないと焦る。

時間内に終わらせることが、
「目的」と思ってしまうと、
間違いのはじまり!

かもしれません。

そのときに、
こうつぶやくのです。

———————————–
これは

・本当に「目的」か?

・ただの「手段」ではないのか?
———————————–

と。

相手に喜んでもらう!

ということがゴールだったとすると、
目の前のもろもろが、
ひとつのオプションに過ぎない。

ということがわかってきます。

ゴール地点にたどりつくために、
「この道しかない!」
と思うとつらいですよ。

あなたも視野狭窄にならず、
こう考えてください。

———————————–
世の中のものは、

ほとんどが手段でしかない!
———————————–

と。

考えてみれば当たり前ですが、

パソコンは手段ではありません。
スマホも手段ではありません。
本も手段ではありません。

つまり、

———————————–
あなたが何かを

達成するためのツールに過ぎない
———————————–

ということですね。

そして恐ろしいのはここからです。

では、

・何を達成したいのか?

・どういう目的を持っているのか?

・どんな世界を実現したいのか?

これは誰も教えてくれないんですよ。

自分でそれを理解し、
自分の言葉で語ることが必要です。

いわゆるこれを理念といいます。

———————————–
手段や目的を考えるとき、

「自分の生き方」に直面する
———————————–

ということ。

恐いですね!

理念を正しく語れないうちは、
ただの「手段」に巻き込まれがちです。

あなたも気をつけてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

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