事実だけを伝える伝言ゲームをしていないか?

2017年08月25日発信力・メッセージ力

あなたは、
「示唆」を出していますか?

示唆に富んだ意見、
という使われ方をしますよね。

「示唆」という言葉は、
経営大学院時代にある教授に
叩き込まれました。

経営のケーススタディを
よみとくわけですが、
事実を整理しただけの話をすると、

———————————–
「で、示唆は何?」
———————————–

答えられないと、
考えてから意見しろ、

というような感じで
容赦ないわけですね。

示唆を英語にすると、
Suggestion(提案)です。

つまり、
教授が言いたかったのは、

———————————–
事実はわかった。

で、それをふまえて
君の提案は何なのか?
———————————–

なわけです。

事実をおさえたうえで、

●こう思う
●だからこうした方がいい
●このように舵をきるべきだ

ここまで言えないと、
経営大学院では評価されませんでした。

あなたは、
示唆を含んだ意見が
言えているでしょうか?

提案するには、
その先の道筋を自分の中で
シミュレーションしておく!

という必要があります。

それができて、
はじめて自信をもって
Suggestion(提案)できる。

これを、日々意識していると、
仕事の仕方も変わるはず。

自分の頭で考えるクセが
ついている人は、
当たり前にできていること。

事実を把握して、
それを伝えるだけでは、

———————————–
ただの伝言ゲーム
———————————–

です。

仕事は伝言ゲームではありません。

あなたも
時折、自分自身を
振り返ってみてくださいね。

今日もすばらしい一日を!


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