こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です。

あっという間に7月ですね！

いかがお過ごしですか？

今日はザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーの
元日本支社長だった高野登さんとランチをご一緒してきます。

サービス関係に関する著書もたくさん
書いておられますよね。

楽しみです。

私は仕事柄、相手の話す言葉を
自分なりに鍛えたレーダーで聞き取るようにしています。

いままでメディア出演したり
出版して飛躍していく人を大勢みてきましたが
たったひとつだけ共通点があります。

それは、
「言葉の大切さを知っている」
ということです。

表現を間違うと誤解を受けたり、
相手にイヤな思いをさせることになります。

逆に言えば、
言葉さえ上手に使いこなせるようになれば
相手は気持ちよく動いてくれます。

丁寧に話すとか敬語で話すとか
そういうことではないのですよ。

なにが大事なのかというと、

———————————-
「ちゃんと自分の言葉で話す！」
———————————-

ということなのです。

自分の言葉を持って話していますか？

どこかで誰かが言っていた話ばかり
伝えていませんか。

どこかで聞いた言葉ばかり話しているのは、
お茶の葉を何度も使いまわして
でがらしになった状態。

やはり、当たり前ですが
お茶は最初に入れたものが
おいしいですよね。

言葉もそれと同じです！

———————————-
自分の中に落とし込み、

自分の身体から言葉を発すること。
———————————-

これができるようになると、
人生が変わります。

他人に影響を与えるだけではなく、
自分に影響を与えるからです。

言葉の使い方が、
未来の自分を作り上げるということに<
気づいた人は変わります。

ぜひ未来の自分を作り上げていく
言葉を使っていきたいですね。

今日もすばらしい一日を！