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理想のお客さんの意味がわかって使えていますか?

ビジネスプロフィールの作り方ストーリー戦略

理想のお客さんの意味がわかって使えていますか?

ふと思うことがあります。

あなたは自分の理想の
お客さんがどういう人か
わかっていますか?

これ、けっこう
わかっていない人が多い!

と思っています。

ビジネスプロフィールは、

———————————–
自分のお客さんが誰かを
おさえていないと書けない
シロモノである
———————————–

なのです。

この「理想のお客さん」
というのを

上っ面のキャッチコピー的な
ものではなく、

ど真ん中でとらえた
自分自身が納得できる
言葉に落とせているか?

なのですよね。

「理想のお客さん」

と書くことで言えた気に
なっていませんか?

ということです。

ふんわりと輪郭を
つかんでいる言葉ですが、

ど真ん中
芯をとらえた表現か?

というと、
これはそうではないです。

7年以上前から
このコピーを使う
芝蘭が言うので間違いない。

理想のお客さんと
言いつつも、

———————————–
●行動特性
●マインド
●どんな悩みを持っているか
●解決できない悩みが何か
●経済状況
●どんな状態になりたいのか
———————————–

このあたりまで
しっかりと捉えられて
いるでしょうか?

ここを考え抜くと
とてもいいことがあります。

それは何か
わかりますか?

はい、考えてください。

考えましたか?

正解は、

同業他者との違いが
明確になる

ということです。

いったい本当は
誰を相手にしているのか?

これが見えたときに
世界が変わります。

同じようなことを
している人がいても、

微妙に
「顧客層」が違います。

ここの違いに
注目しておくこと。

ここのマインドの違いや
反応するキーワードの違いに
注目しておくこと。

これが大事です。

できていますか?

芝蘭でいえば、
ビジネスプロフィールを
ただ見ているのではありません。

その人が次に
どこのステージに
向かうとよいのか?

ビジネスの方向性を
見ています。

ここ勘違いしないで
ほしいところです。

過去を整理して、
現在の立ち位置を見極め、
未来への道筋を示す。

ストーリー戦略は、
広がりと絞り込みを
同時に意識して組み立てます。

自分の目指すところが
明確に言葉にならないと、

やはり伝わらない
ということになります。

お客さんを明確に
言葉にしてください。

ふんわりした言葉を
使って逃げていてはダメです。

今日もすばらしい一日を!

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