SCROLL

一流のプロフェッショナルが制している2つの要素とは?

ビジネスプロフィールの作り方

一流のプロフェッショナルが制している2つの要素とは?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

西陣爪掻本綴織
ってご存知ですか?

先日テレビでその様子を見て、
驚きました。

織師は爪の先端を
ノコギリの歯のように、
ギザギザに刻んでいます。

その爪で糸をたぐりよせ、
微妙な力加減で織るのです。

この織り方だと、
微妙な色合いを出せる。

だから立体的に見える。

そして目がぎしぎしに
詰まっているわけではないので
締めやすい帯になるそうです。

日本の職人技は、
本当にすごいですね!

芝蘭はこれを見て、

———————————–
帯の中に、
時間と空間が
埋めこまれているのだ
———————————–

と感動しました。

あなたは、
芝蘭が次に何を言いたいか
わかるでしょうか?

これは文章でも同じ。

もっというなら、
ビジネスプロフィールでは
絶対に表現してほしいことなのです。

いつまでもどこまでも
同じ色使いで工夫のないような
帯では目を引かない。

自分を表現する文章も
まったく同じです!

平坦で読んでいて変化がないのは、

———————————–
「時間」と「空間」を
無視しているから
———————————–

です。

芝蘭のイメージとしては、
立体的であるかどうか?

です。

読んだ人の心のなかに、
あなたの文脈が
浮かび上がってくるかどうか?

です。

難しいですね。

芝蘭も文脈のテーマを
もっとわかりやすく
伝えられるよう研究しますね。

事例を見れば、
なにがダメでどうすればいいか、
すぐにわかります。

ビジネスプロフィール添削講座の
14期生がいまちょうどそのあたり。

芝蘭からの初回赤ペン添削が
返却されたところです。

目が覚めた!
というところでしょうか。

ひとつ確実に言えることは、

———————————–
「概念」をおさえないと
ストーリーはガタガタになる
———————————–

ということ。

共通の要素をくくる
キーワードがなにか?

ですね。

「文章力」よりも「観察力」が
ものをいう世界です。

今日もすばらしい一日を!

※芝蘭への質問はこちらから
https://m.shirayu.com/p/r/p73pbV6G

※『死ぬまでに一度は読みたいビジネス名著280の言葉』
(芝蘭友著/かんき出版)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761272147/withup-22/ref=nosim

芝蘭友の【あなたの理想とするお客さんを引き寄せる発想法】 ご登録はこちらから

CONTACT

お問い合わせ