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数字表現で使いこなしたいリフレーミング効果とは?

ビジネスプロフィールの作り方発信力・メッセージ力

数字表現で使いこなしたいリフレーミング効果とは?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

今日も東京は34度なのだとか!

外出される方はくれぐれも水分補給を忘れずに。

さて、数字表現で使いこなしたい
リフレーミング効果についてお伝えします。

・リフレーミング

という言葉は聞いたことがあると思います。

簡単に言えば、

———————————–
枠組みを変える!
———————————–

ということですね。

あなたは私のメルマガを
読んでどれくらいになりますか?

私は数字の見せ方が
いつも大事!

とよく書いていますよね。

具体的な事例もたくさん書いて
お伝えしています。

少しは表現が上手になりましたか?

私はビジネスプロフィール作成の際にも、
この手法が使えないかな?

と、つねに考えています。

例えば、

業界で1位!

だとしましょう。

これなら頭を使うことなく、
そのまま書けばいいです。

知恵を使う必要がありません。

ですがそうではない場合が多い。

そんな時、
どうすればいいか?

これは聞いた話ですが、
中村屋というカレー屋さんがあります。

当然、シェアは1位ではありません。

ですが、
あることを言うことによって
1位を表現できるのです!

つまり、こうです。

———————————–
・業界では、8位

・レトルトカレーでは、6位

・高級レトルトカレーでは、1位
———————————–

なのだそうです。

わかりますか?

これがリフレーミングです。

これくらいが
さくっとできるようにならないと、

———————————–
「数字の表現」に対する、感度が低い!
———————————–

ということになります。

頭を使ってほしいのです!

あなたは
しっかり頭を使っていますか?

私が表現力の魔術師と言われるのは、
あらゆる角度からレーザー光線をあてて

これだ!

というものを最後に選んで
言葉にしていくからです。

ぜひあなたも試してみてくださいね。

今日もすばらしい一日を!

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