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芝蘭が見ている言葉の「5つの視点」とは?

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芝蘭が見ている言葉の「5つの視点」とは?

あなたは言葉を
しっかり使えていますか?

自分の思いを
表現するのって
本当に難しい!

という方も多いと思います。

芝蘭のところで
勉強中の受講生も、

「こんなに言語化すること
いままでしたことない~」

と楽しそうにしています(笑)

動画の時代になろうが、
伝えるツールは
「言葉」です。

伝わってしまうのは、
言葉以外の非言語です。

非言語とは
しぐさだったり、
雰囲気だったり、
いろいろありますね。

そのあたりは
話し方の講師に
まかせるとして、

芝蘭が本日
伝えたいことはこれ。

聞き手に対して、

———————————–
刺さるメッセージを
伝えられているのか?
———————————–

ということです。

どうですか?
できていますか?

芝蘭は仕事柄、
話す言葉も文章も
「見る視点」があります。

それは何か?

いろいろありますが、
5つに絞ると、

———————————–
1)ビックワードを使っていないか?
2)刺さる言葉を持っているか?
3)専門用語のみで話していないか?
4)一文が長すぎないか?
5)言い切る強さがあるか?
———————————–

です。

1と2について
解説します。

まずビッグワードですが、
抽象的な言葉です。

これをずっと使って
話をしていると、

具体性に欠けるので
聞いている人が
実践できません。

この伝え方を
している人が多いです。

例えば研修講師の
プロフィールにありがち。

名前を伏せて
やっていることや
内容をみたら

ほとんど同じ!
です。

どの先生でもいいよね
みたいになってしまう。

なので、
ビッグワードは
外れてはいないんだけど、

写真でいうと
ピンぼけ写真
みたいな感じです。

バランスよく
言葉を使えているか?

芝蘭はこれが
とても気になるタイプです。

なので、
話を聞いていると、
その人にどんな言葉が
足りないのか?

がわかります。

そして2つ目。

刺さる言葉を
持っているか?

です。

その一言を言えば、
誰もが振り向く!

そういう言葉
持ちたいですよね。

いわゆる

———————————–
コンセプトを
言葉にするチカラ
———————————–

が必要ってことです。

このあたり、
話すと長くなります。

続きはまたの機会に。

今日もすばらしい一日を!

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