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ビジネスプロフィールでも必要な「言い切る力」が表現されているか?

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ビジネスプロフィールでも必要な「言い切る力」が表現されているか?

こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!

昨日は
「言い切る!」ということに
ついてお伝えしました。

たくさんの感想をいただきました。

ありがとうございます!

あなたは、
ビジネスプロフィールを書くときにも
言い切らなければならない!

ということはご存知ですか?

ふわふわ、もやもや、ぽわーん
とした書き方では伝わりません。

無事に卒業した
ビジネスプロフィール添削講座
8期生の声を一部ご紹介しますね。

ぜひ彼らの進化の声を
感じ取ってください。

 

<受講生>

言葉の威力が全く違います。
流れがあって、文量は増えたのに、
さらりと読めて、しっかり伝わる。

どんな思いの人なのか、
どんな経験をしてきた人なのか、
今何を誰にしているのか、どこへ向かうのか。

プロという感じが伝わってきます。

お客様にとっては信頼感がある、
親近感がわく。

セミナーの依頼者などには、
ターゲットがわかるので声を掛けやすい。

以前のビジネスプロフィールにも
数値はあったのですが、
ただ数字を書いていただけで、
効果的な切り口ではありませんでした。

見せ方が変わると
こうもかわるのかと感じています。

 

<受講生>

大筋同じ流れで書かれているのですが、
beforeは内容がなさ過ぎて話になっていません。

時系列で実績というかやってきたことだけを
淡々と綴っていてつまらない。

でも、よく見る普通のプロフィールは
こんなもんですね。

第三者的に冷静に見ると
気に止まらずに終わる感じです。

対してafterは、自分のこととは気づかずに
一気に引き込まれていく気がします。

この人に会ってみたい、なにか可能性を感じる、
夢を実現してくれそうな気がする。
そういった意味で、もう比較にならない
内容の濃さと完成度です。

自分も色々と成果を上げてきたんだなぁと
感慨深いです。

 

<受講生>

最初は自分の中の事実だけを並べただけの
「職務経歴書」から自分が納得できる
本物のビジネスプロフィールが仕上がり、
とても満足しています。

自分目線で書くのでもなく、
自分のターゲット目線だけで書くのでもなく、
自分の核、本質が発信したいことにブレることなく、
ターゲットに響く表現をしていく
ことが大切なのだと確信しました。

自己の棚下ろしなど自分と向き合う作業や、
最終段階まで自分で言葉にしていくという
能動的作業があってはじめて、
出来上がるのだと思います。

あとは芝蘭さんの
言葉の編集力が最後のスパイスとして、
ビジネスプロフィールを無二のものに
して下さったと思います。

本当にありがとうございました。

 

さすがに全員のものを紹介すると、
ボリュームが増えすぎますので
それはまたの機会に。

それにしても
本当に8期生のみなさんは
よくがんばった!!

超・ウルトラ・スーパー
忙しい方ばかりでした。

そんな中、
よく3ヶ月間で
仕上げたなと思います。

芝蘭は自分の仕事を
いろんな例えをもって説明する
という準備をしています。

今回は8期生とのやりとりで、
新たな表現が浮かびました。

それは、

———————————–
魂を転写する仕事
———————————–

だということ。

言葉に落としていくのですが、
どうでもいい言葉を書いても
誰にも響きません。

その人の魂から聞こえてくる声を
言語化していきます。

パワーが入るのは当然ですね。

というわけで、

芝蘭は本を読み続け
いろんな語彙を時代の感覚と
うまくチューニングしています。

そして、
自分の引き出しに
しまっていく!

この作業がマストな
インプットとなります。

そういえば、
昨日の書評メルマガで紹介した
本はぜひチェックしておいてくださいね。

これからの時代に必要な
イノベーションの本質が書いてあります。

Vol.345 破壊的な変化から生き延びる方法とは?
http://www.shirayu.com/letter/2016/000698.html

今日もすばらしい一日を!

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