当たり前すぎて気づかない自分の本当の価値とは?
昨日、大阪から
戻ってきました。
大阪にいる
母の手料理を食べて
ほっこり!
して帰宅しました。
本当に手料理が得意な
母親でして、
いつも感動しています。
いい歳をした娘(私のこと)
が、母の手料理に
癒されていました。
さて。
いつも思うことは、
自分の得意って何?
ってことです。
人は自分が好きなこと、
得意なことって、
あまりにも自然に
出来てしまうのです!
だから、
気づかないのですよね。
自分の才能に
気づかない。
芝蘭はいつも
母を見ていて思うのです。
出汁をとるのに
手間かかっただろうな
とか。
人参、大根など
煮物の型抜きも
手間暇かかっただろうな、
とか。
この大根煮込むのも
どれくらい時間かかった
んだろうかとか。
母は好きなことなので、
そういうことを
苦にしないわけです。
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自分の好きなことに
人は苦労を感じない
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ということを
思い知らされる。
あなたは自分があまりにも
普通にできてしまうことって
ありませんか?
他の人はとても
苦労するし時間がかかるのに、
さらっと
かんたんに
できてしまうこと。
それは何でしょうか?
そこをしっかりと
とらえているかどうか。
これからの時代は
それが能力であり価値です。
自分の価値がわからず、
さらには言語化ができず、
人と比べてしまって
落ち込んでいる人もいます。
それって、
本当にもったいない。
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自分にしかできない
価値を追求していますか?
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です。
そして、
そこでしっかりと
結果を出せるかが大事。
いまどきは、
AI時代です。
正直いうと、
わぁ、このシステムを
導入したら、
人が要らないよね!?
っていうシステムも
どんどん登場しています。
人間は文句を言ったりしますが、
AIやシステムは、
暑い、寒い、
お腹すいたなど言わず、
24時間もくもくと
働くはずです。
自分にしかできない
仕事って何だろう?
を追求するのは
たしかに難しいことかも
しれません。
よほど自分のことを
俯瞰的に見ているか、
もしくは
洞察力のある人が
そばにいて、
かつ言語化しないと
自信ってみなぎってこない。
そう思うのですよね。
どうでしょうか?
いま世間では、
『鬼滅の刃』が
大ヒットしていますが、
この根底に流れる
テーマも個人的には
つかめました。
言語化もできまして、
家族に伝えると、
「なるほど!さすが!」
と言われました。
まあそれについては、
今月のリトリートで
卒業生たちと語り合いたい!
と思っています。
というわけで、
自分にしかできないこと。
ぜひ突き詰めて
いってくださいね。
これがわかると、
世界が変わりますよ。
芝蘭の場合は、
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・その人の価値を掘り出し
・唯一無二の言語化をして
・長く使えるコンセプトを授ける
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ってことです。
ひと言でいえば、
高く売れる
ビジネスプロフィールを
作り上げる
ということ。
コンセプトが
言葉になっていますか?
今日もすばらしい一日を!