標準化で挑むのか?個別化か?第三の道でいくのか?
東京は雨が降っています。
寒いです。
さて。
先日、新・メディア戦略講座の
受講生から寄せられた
コメントをみて思ったことがあります。
まずは受講生からのコメントを
あなたにも共有しますね。
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<受講生>何年もメルマガを読んでいて、
この方の発信する内容や言葉は
すごいなぁと思っていたのですが、一度ランチ会に参加させていただいた時に、
頭の回転の速さに驚きました。そして今回の講座を受講させていただき、
そしてこの質問ワークをしてみて
改めてその凄さを感じました。言葉を作り出すことに関して、
センスはもちろん、これほどまでに
緻密に計算されているのだ
ということに驚きました。~~~~~~~~~~~~~
うれしかったのです。
そして、6年前を
思い出したのです。
何を思い出したのか?
それは、
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マス・カスタマイゼーション
と戦っていた頃
———————————–
です。
マス・カスタマイゼーションとは、
全体の共通点を
共通化させつつも、
個別性への高度な
ニーズにも対応していく!
という話ですね。
なんだか難しそう!
でしょうか。
芝蘭も独立してから、
毎回違う人をずっと
コンサルしていたので、
標準化!?
ありえへん~
と思っていました。
ですが、
これっていまから考えると、
標準化
共通要素の洗い出し
を、さぼっていただけ
なんですよね。
そして6年前から
挑み始めたわけです。
無事に講座化でき、
かつ、つねに頭には、
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マス・カスタマイゼーション
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というキーワードが
頭にありました。
だから、
ここは
オートパイロット(自動操縦)
は無理!
というところは、
個別化で尖らせると
いうことをしてきたのです。
ビジネスプロフィールの
フェーズで言えば、
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本質を引き出す
「質問集フェーズ」では、
自動化は無理
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です。
そしてここにこそ
最大の価値がある!!
とわかっている方は、
価値を見極める目がある人!
だと思っています。
つまり、
さきほどの受講生の声で、
6年前のことを思い出した!
という次第です。
いま芝蘭の受講生たちも
マス・カスタマイゼーションに
取り組んでいる人が多いです。
凄腕のプロほど、
毎回その場でひらめきで、
対応できるのですが、
それをし続けると、
標準化できませんよ!
ということです。
まあこのあたりはですね、
自分がどんな人と
どういうビジネスをしたいのか?
によりますね。
今日もすばらしい一日を!