安っぽい言葉を使っていませんか?
配信が遅くなりました。
朝から編集者に
補足がほしい!
と言われた原稿を
書いておりました。
発売は6月頃なので
楽しみにしておいてくださいね。
ということで、
改めて思うことですが、
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自分の言葉を持つ!
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って本当に大事なこと
なのだと思います。
いつか本を書こうと
思っている人は、
もちろん本をしっかり
読んでいると思います。
そこで本を読みつつも、
自分だったらこういう
表現をするのにな!
という視点も
ぜひ持ってほしいのです。
自分の言葉で
語れない人は著者に
なれません。
大事なことなので、
もう一度言います。
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自分の言葉で
語れない人は著者に
なれません。
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はい。
編集者の方も芝蘭の
メルマガをご覧いただいて
いる方が多いので、
そうそう!
とうなづいているかな
と思います。
ではここで
あなたにお聞きします。
自分の言葉って
何かわかりますか?
はい、
考えてください。
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考えましたか?
よく芝蘭が受講生にも
注意することがあります。
・手垢のついた言葉
・安っぽい言葉
やめて!!
ってこと。
なんていうのかな、
例えばですが、
それって
みんなが言ってるよね、
で、あなたは何が言いたいの?
という感じで
目新しさを感じない。
あなたの言葉で
話してほしいんだけど!
と思ってしまうのです。
芝蘭はそういうのに
とっても敏感なのです(笑)
安っぽい言葉
嫌い。
手垢のついた言葉
嫌い。
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言葉には品格
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があるのです。
そして、
全体としての
メロディーがある。
なぜかわかりませんが、
芝蘭のところの受講生は、
絶対音感を持つ人が
多くやってきます。
聴覚派が多いと
いうことなのだと思います。
飛びぬけた
変わった人を見ていると
飽きないですね。
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自分の言葉を持つから、
表現者となれる
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ということです。
そんなことを思いながら
執筆原稿の補足を
書いていたのですが、
おそらく、
芝蘭の中にあるもっと
深い言葉を引き上げるため
「この部分の
補足原稿を書いてください」
というオーダーだった
のかなと思いました。
今日もすばらしい一日を!