言葉のセンスがいい人には一体何があるのか?
昨日の書評メルマガ
ご覧いただけましたか?
紹介した本はこちらです。
『コピーライターじゃなくても
知っておきたい 心をつかむ超言葉術』
(阿部 広太郎 著/ダイヤモンド社)vol.544
https://shirayu.com/topstory/brain/9102.html
この本の中に
しびれる文章があった!
のです。
「言葉は時代と呼吸する」
by.阿部 広太郎氏
という言葉です。
いや~すごいな~
と感動しました。
あなたは本を
読んでいますか?
本を読めば、
思考力が磨かれます。
そして、
言葉も磨かれます。
刺さる言葉を
言えるようになりたい!
っていう人は
多いと思うのですが、
結論。
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自分を磨かないと、
刺さる言葉は出てこない
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と思いますね。
自分の中にある
感情に素直になる。
そしてその感情を
言葉に変換していく。
この変換作業や、
フィルターは
どこで作られるのか?
というと、
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「経験」と「読書」
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しかないのでは?
と思います。
ということで、
芝蘭はいつも思うのです。
言葉のセンスのいい人は、
いったい何が違うのか?
と。
いろんな要素が
あるとは思うのですが、
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言葉の階層
(レイヤー)を
明確に使い分けられる
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ということ。
このメルマガでも
よく紹介していますが、
具体的に言うべきときに、
抽象的に言って失敗。
抽象的に言うべきときに、
具体的に言って失敗。
という逆をしている
パターンの人が多いです。
この変換能力って、
センスだと思います。
右脳と左脳を
バランスよく
使いこなすように、
言葉も具体と抽象を
バランスよく
使いこなしていきましょう。
今日もすばらしい一日を!
追伸)
昨日は芝蘭の公式LINEで
あるお知らせをしました。
芝蘭の公式LINEに直接
50名近くの方が
「興味がある」
と言ってくれました!
ありがとうございます。
別途お伝えしていきますね。
お楽しみに。