コンサルタントや講師の頭が透けて見えるアウトプットとは?
こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です!
いかがお過ごしですか?
あなたは誰かを指導する
立場にある人でしょうか?
もしそうであれば、
コンサルタントや講師業の
アウトプットのひとつに何があるか
ご存じだと思います。
そうです。
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資料やスライド作成
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です。
そのアウトプットを見れば、
思考レベルがわかってしまいます。
私の言葉でいえば、
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「書棚」と「スライド」の法則
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です。
どちらもその状態をみれば、
頭の中が透けて見えるという法則。
ぜひコンサルタントや講師業の方には、
目を通しておいてほしい本があります。
どんな本かというと、
先日から私がすごいすごいと
何度もお伝えしてた方、
山口周さんの本です。
『外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492557598/withup-22/ref=nosim
新刊です!
やや大型な感じの大きさが
新鮮です。
なんといっても、
実際の現場で使っていた資料が
見られるわけですからすごい!
もちろん、守秘義務に反しないよう
多少データなどは変えています。
私もスライド作成の本には、
つねに目を通していますが、
これは「永久保存版」ですね。
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ダイナミックな散布図の使い方
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は、とても勉強になりました!
グラフというのは、
いわば「縦と横」軸に何をおくか?
で勝負が決まります。
●コラム
世界を変えた「五線紙」(148ページ)
のコラムはぜひ読んでほしいです。
私はこれを読んで、
日本人の「間(ま)」を
大事にするルーツってここにあったのか?
と思えたくらいです。
コンサルタントや先生業の方は、
読んでおかないともったいない本です。
『外資系コンサルのスライド作成術 作例集: 実例から学ぶリアルテクニック』
(山口周著/東洋経済新報社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492557598/withup-22/ref=nosim
読むというより、
見るという感じに近い本です。
なんでもそうですが、
「いいものをみて目を肥やしておく」
というのが大事ですね。
今日もすばらしい一日を!