こんにちは、
ストーリー戦略コンサルタントの芝蘭友です！

いかがお過ごしですか？

昨日は某有名な会社の代表と
会うためにその方のオフィスを訪ねました。

あまりに素敵なアンティーク家具に、
心を奪われてしまいました。

さらに至るところに本がありまして、
これまた私には最高の空間！

舞い上がってしまいました。

まったく生産国の違うものを、
見事に組み合わせていてピンときました。

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この人の審美眼は、半端ないぞ
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ということ。

自信のない人は、
おそらく「北欧風」ならすべて
そういうテイストの家具でそろえるでしょうね～

とおっしゃっていました。

聞けば、

・フィリピン製

・ベトナム製

・イタリア製

・イギリス製

とまぁ、あらゆるアンティークが、
違和感なくマッチする空間！

ここでふと思ったことがあります。

『イノベーションのジレンマ』（クレイトン・クリステンセン著）
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798100234/withup-22/ref=nosim

に書いてある、
「５つの力」の話です。

優れたイノベーター（核心的なアイデアの持ち主）には、
５つの力が備わっているというあれですね。

では、その５つとは何か？

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１）関連づける力

２）質問力

３）観察力

４）実験力

５）人脈力
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ですね。

あなたはここで私の
言いたいことがわかりますよね？

そう！

「関連づける力」の重要性です。

私は「ストーリー戦略」が専門ですから、
つながりがないものって、魅力を感じないのです。

私が「ビジネスプロフィール」
を読み解いていく際にも、
その人の「過去・現在・未来」に対して、

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根底に流れる、

共通点から、

未来を読み解いていく
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という作業の繰り返しです。

そのためには、

「関連づける力」「観察力」はもちろん、
高度な「質問力」が必要です。

ここでひとつ重要なことが
ありますね。

「関連づける力」を持つためには、
自分の中で「仮説」や「テーマ」を
持っていないとダメだ、

ということ。

この５つの力を持つ人は、

１）関連づける力

２）質問力

３）観察力

４）実験力

５）人脈力

かなり、ハイポテンシャルな人なので
ぜひいろんなことを学んでください。

今日もすばらしい一日を！