自分の可能性を追いかけるためにしてほしいこと。
あなたは、
あだ名をつけるのが
上手ですか?
芝蘭は小さい頃から、
あだ名をつけるのが
得意でした。
いまから思えば、
本質をとらえていたから!
だろうと思います。
大学時代にも
こんなことがありました。
芝蘭が、
「あれは、ビスケット建築ね」
とふとつぶやいたのです。
コンクリートの
打ちっぱなしのその建物が、
お菓子のビスケットに
見えたから。
真面目な友人が、
「へぇ、あれって
ビスケット建築っていうんだ」
と感心していたので、
慌てて修正したことがあります。
わたしが
そう見えただけだからね!
正式名称なんて
知らないよ、と。
芝蘭はなにかを見たら、
いつもあることが起きます。
それは何か?
はい、正解は、
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いままで
過去に見聞きした、
似たようなものが結びつく
———————————–
という現象です。
おそらく、
これって結構
だれにでもあると思うのです。
ただ、
ここで芝蘭が
自分の強みだなと
思うことは、
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それを確実に、
言語化していける
———————————–
ということです。
やはり、
言葉にしないと、
伝わらないことも多い。
あなたは、
自分のイメージや想いを
言葉にできていますか?
表現は楽しいですよ!
芝蘭も小さい頃から、
いろいろと苦労しました。
伝わらないことって、
苦しいのです。
自分がまったく
認められなかったみたいで。
なので、
20代は狂ったように
心理学書を読んでいました。
まとめます。
あなたも
頭に想い浮かんだ
イメージは大事にしてください。
きっとそれは
正解だと思います。
そして、
「言語化する」
ことから逃げないこと
です。
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言語化から逃げる
ということは、
自分の可能性から
逃げること
———————————–
と同じです。
大丈夫ですか?
今日もすばらしい一日を!