最後に結果を出すのはどんな人なのか?
先週は出版プレゼンテーションの
リハーサルでした。
毎年11月に行なっています。
もうそんな時期なのだなと
感慨深いです。
限られた時間で、
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自分を表現し、
自分の企画を伝え、
興味を持ってもらう
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なんと難しいことでしょう!
あなたは、
プレゼンが得意ですか?
芝蘭が主催する
プレゼンテーションは
その人の人生を変えてしまう!
くらい大きなものです。
当たり前ですね。
本を書いた途端、
その人は「先生」となります。
もちろん芝蘭のお客さんは、
すでに「先生」と呼ばれる
立場の人が多いわけですが、
著書をもっている
「先生」となるので、
また深みが出てきます。
当然ですが、
責任も重くなります。
だからいつも言っています。
次のステージに行くためには、
自分に背負わされている
使命を理解している必要がある!
ということですね。
・有名になりたい
・売れたい
という名誉欲も
大事ではあります。
ですが、
それだけでは持たない。
早かれ遅かれ、
自分は何のために
存在するのか?
それを問うときが
やってきます。
芝蘭はそこに向き合う人
だけを応援してきています。
とくに先生業では、
モノを売るわけではないので、
そこがしっかりしていないと、
自分の軸が揺らぎます。
あなたは、
自分の熱を伝えられていますか?
それが周りにしっかり
伝わっているでしょうか?
そして、
限られた時間内に
表現しきれているか?
過去の出版プレゼンテーションで
芝蘭がわかっていることは、
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結果を出すのは、
言葉の熱量の高い人である
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ということ。
想いが言葉に乗らないと、
そんなもの編集者に
伝わるはずありません。
言葉を置きにいくな!
言葉に熱を込めろ!
言葉に熱がこもることだけ、
語りましょう。
言葉に熱がこもる人って、
なにがあるかわかりますか?
信じるものがある人です。
信じるものが少ない人には、
力は宿らない。
信じるものを少しずつ
増やしていきたいですね。
今日もすばらしい一日を!